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今日で入門丸8年…。ちと人生について悩み中のボク。
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|02/23| 携帯よりコメント(0)TB(0)
 衝撃という程ではなかったのです。ずっと体調が優れないのは存じ上げておりましたからね。

 でも亡くなるとは正直思っていなかったのも事実。

 藤田まこと先生とはほんの少しお付き合いがありました。2004年1月3日~25日にかけて三越劇場で『浅草ろまん 雪の花道』というお芝居が上演されたのです。どんな内容かというと、栄耀栄華を極めた弁士がトーキーの発明で次第に居場所を失う、そして主人公の錦城光声には忘れ難い過去があって…、というお芝居。この錦城光声を演じられたのが藤田先生。

 弁士が主人公のお芝居だったので劇中に無声映画を上映して、藤田先生(と別シーンで坂上忍さん)が活弁をやる場面があったのですね。私は一ヶ月間、全口演の映写技師を担当したのです。映写技師の役ではないですよ、場内に映写機をセッティングして私が映写機を廻したのです。

 藤田先生は優しい方でした。そして印象深かったのは「俺は芸人だからね」と楽屋で仰っていた事でしょうか。藤田まことといえば『必殺仕事人』と『はぐれ刑事』をあげる方が多いでしょう。『剣客商売』という方もいらっしゃるでしょう。でも「俺は芸人」という言葉には『てなもんや三度笠』を想わない訳にはゆかないのです。
 
 歌謡ショーの歌詞が覚えられないので、大枚はたいてステージの足元にカンニング用の電光掲示板を設置させたら、スモークで何も見えなかったと笑いながら話して下さった事も懐かしき思い出です。

 『浅草ろまん 雪の花道』公演中にウチの師匠が観に来たんです。藤田先生がやる弁士を、当代の第一人者・澤登翠が客席で観る、聴く訳です。しかも師匠ってば開演前に楽屋に挨拶に行った。終演後、楽屋でスタッフさんをお喋りをしていた私を見つけて「さすがに今日はビビッたよ」と仰ってましたっけ。ちゃんと私が澤登の弟子だと把握してくれていたんですね。嬉しかった記憶があります。

 その後も明治座の舞台公演を拝見して楽屋に挨拶に伺ったら「あの時のフィルム、まだある?」なんて言ってくれました。また弁士をやりたいという想いはあったんだと思います。なにしろ「俺は芸人」なのですから。

 私と同世代の人は知らないでしょうが、藤田まことという人は今でいう二世タレントなのです。ご尊父は藤間林太郎という役者です。大スターではありませんが確固とした存在感を持った素敵な方です。そして藤間林太郎出演の無声映画があるのですよ。この作品の説明を演って頂きたかった。私はそれが提案できる場所にいたのに。

 後悔しきり。

 アタシは誰かが亡くなって、ご冥福をお祈りします、というのがあんまり好きでなので言いません。私の死生観と合わないもので。ただ寂しいな、と思うだけです。

浅草ろまん 雪の花道
|02/19| もやもやコメント(0)TB(0)
 いやいやもう、すっかりのご無沙汰で。
 玉置宏さんは一週間のご無沙汰じゃ済まなくなってしまいましたね。南無南無。

 バンクーバーは国母選手が大いに話題になっておりますね。いいじゃない、どうせ誰かを攻撃してなきゃ収まらないんだからさ、現代の日本は。一身に非難の受け皿になってくれて丁度良いガス抜きなんじゃないですか。日本勢が惨敗したって彼一人のせいに出来るじゃない。感謝しなきゃイカンですよ、ああいう人には。個人的には国母選手が金メダルとって、他の誰もメダルに届かなかった、何てシチュエーションが見たいですね。国内はどんな反応するんだろう、と。
 何てな事を考えてたら、国母君て実は良い人路線の報道が始まりました。結局ニュースをどう受け止めるかだよね。一場面しか切り抜いてないんだから、それ以外の部分は想像するしかないのです。その人の一部分だけを見て分かったような態度をとったり、あまつさえ攻撃したりするような人間にならぬよう気をつけたいと思うのです。自戒せねばね。人格者じゃないからさ、俺ってば。

 ブログは更新しなきゃと思ってたんですがね、別の文章書いてるもんで、それどころじゃなくて。
 とりあえず、仙台で『水戸黄門 血刃の巻』を演ってきました。私の説明で、柳下美恵さんの演奏でしたのよ。

 あ、あとは『アバター』観た。ちゃんと書きたいね、これについては。

 今度は20日に出演です。柳下美恵さんが主催のお宝映画上映会4です。メイン作品は『男性と女性』です。アタシは説明いたしません。柳下さんのピアノ独演でお楽しみ頂く企画で御座います。私はと申しますと、トークゲストなんですね。今回の上映会のテーマは「愛について性について考える」との事です。考えますね、実に。
 
 トークゲストが素晴らしい。昨年お世話になった東京国際レズビアン&ゲイ映画祭プログラマーの大木卓実さん、そして私は初対面ですが明治学院大学非常勤講師にして、草の根文科系レズビアン・アクティヴィストの溝口彰子さん、そしてアタシと柳下美恵さん。もうどうなるか全く予想がつきません。困ったものだね。

新春 お宝映画上映会4


 まあ、是非是非お越し下さいよ。

 最近は日芸の図書館に入り浸ってます。覗くと結構高い確率で会えます。逆に言うとあそこに近寄らないでいると会わずに済みます。けけけ。
|02/18| 活動コメント(0)TB(0)
 極々私的な事を書きます。

 時折このブログにコメントをくれる方でがま仙人という方がいらっしゃるのです。
 誰か分からなかったんですよ。誠に失礼な話ですね。

 さっきどなたかようやく分かった。

 「わたし、がま仙人です」みたいな事言われた事ないですよね?

 そんだけなんです。でもずっと気にかかってたんです。全て腑に落ちました。

 おかみさんですね?
|02/11| もやもやコメント(0)TB(0)
山崎バニラがヤフーの注目ワードだって、参ったねコリャ。凄いや、実にどうも。
頑張って欲しいもんです。売れ方はどうあれ俺の方が上手い、とこれは皆思ってるんではないかと思いますがね。芸人は誰だって自分が一番だと思わないとやってけませんよ。

ま、そういう事です。ちなみにヤフーは活弁士ぢゃなくて、活動弁士と表記しました。偉いぞヤフージャパン。さすがジャパンだ、そうでなくちゃいけねぇ。

かくして私は密かに勝利の凱歌をあげるのです。

本日はせんだいメディアテークで『水戸黄門 血刃の巻』を演ります。弁士は俺ね、バニラじゃないよ。生演奏で柳下美恵さんです。
山中貞雄特集なり。
|02/06| 携帯よりコメント(3)TB(0)
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