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 暑くなってきました。
 昨夜は『マネーモンスター』と『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を見に行ってきました。
 『植物図鑑~』があまりに衝撃的だったのでネットで評判を見てみたら、渋谷の映画館なんかは主演の岩田剛典さんが映ると女の子がわーとかきゃーとか騒ぐのだそうで、しまった渋谷で見ておくべきだったと反省したのでした。評価コメントには岩田ファンがうざい等の言葉も散見されますが、主演がアップになっただけでお客さんが幸せになれるなら映画としてこんなに幸福な時間はないのですよ。んまあ、僕にとって面白い映画だったかっていえば面白くはありませんでしたけれど。そもそも私は有川浩作品と相性が悪いのかもしれません。『図書館戦争』も『阪急電車 片道15分の奇跡』も合わなかったもんな。ならなんで見てんだって話ではありますけれど。
 『マネーモンスター』は非常に面白かったです。雑だな、感想。

 本日の告知は代官山です。
 
●チューリッヒ・ダダ100周年企画 『カリガリ博士』and more上映会と鼎談
日時/7月11日 開場18時  開演19時~
演目/『カリガリ博士』『巨人ゴーレム』
出演/坂本頼光(『カリガリ博士』)、片岡一郎(『巨人ゴーレム』)、アーロン・ジェロー
料金/前売 3000円 当日3500円 +600円(1ドリンク)
会場/晴れたら空に豆まいて
ご予約/晴れたら空に豆まいて予約フォームPeatix予約

チューリッヒ・ダダ100周年企画 『カリガリ博士』and more上映会と鼎談

 今年はダダイズム100周年なのです。そこでダダイズムとは密接な関係にある表現主義映画を取り上げて皆様にご覧頂こうという趣向です。本当は去年みたいに生演奏で出来たら良かったんですが、お忙しいらしいんですよN垣さん。とはいえ弁士に坂本頼光さんを迎えて上映そのものは充実度が増しておりますよ。誰だい、片岡&坂本の組み合わせは珍しくないとか思った人は。だけどさ、現状弁士の世界で楽屋が平和でお客様も楽しめる二人会の組み合わせって他に何があるよ?これっていう座組みがあったら企画しておくれよ。よっぽどじゃない限りは乗るからさ。
 上映終了後はイェール大学教授のアーロン・ジェロー先生も交えての鼎談です。何を話せばよいのか。まずはダダイズムについて勉強して、映画史と繋げて語れるようにしておかないといけませんね。

 無声映画関係のお客様は代官山と聞くとしり込みをする方が多いのですが、そんなに危ない町じゃありません。改札を出た途端に「無声映画を見るような奴は帰れ!」とか言って石を投げてきたりはしません。三歩進むたびにファッションチェックされたりもしません。なので勇気を出していらして下さい。僕が『植物図鑑』を一人で見に行けたんですから、皆さんもきっと代官山に来られるはずです。

 ひとつよろしく。

 ひとつどころではなくよろしくしたい公演の数々はこの下に書いてあります。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54


●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


●セミとクジャクの「噺劇」
日時/2016年7月8日(金)開演14時 / 19時半   9日(土)開演14時 / 18時   10日(日) 開演14時
出演/桂九雀世弥きくよ柳家東三楼田森就太(演劇ユニットCoZaTo ×)、岡野鏡(三味線)
片岡一郎(8、10日)、坂本頼光(9日)
演目/『転宅』『鰍沢』
料金/3000円
会場/あさくさ劇亭
ご予約/あさくさ劇亭予約フォーム

セミとクジャクの「噺劇」1   セミとクジャクの「噺劇」2

セミとクジャクの「噺劇」3


●第二回 六区に映画の灯を燈す 三笑亭笑三レトロスペクティブ
日時/2016年7月9日 開場17時半、開演18時
出演/三笑亭笑三桂夏丸、片岡一郎
上映作品/『艶笑ねどこ亭』(昭和40年・トーキー)
監督・脚本・撮影・編集/三笑亭笑三
出演/柳亭痴楽、三笑亭夢楽、春風亭柳朝、三遊亭円右、橘家円蔵、玉川スミ ほか
『笑顔を絶やすな』(1928年・米国映画)
料金/前売、当日ともに2500円(全席自由席)
会場/浅草フランス座演芸場(元・三友館) 東洋館
ご予約・お問い合わせ/bokutoukinema@gmail.com (墨東キネマ)

7月9日 六区に映画の灯を燈す(仮チラ)


●「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~
日時/7月12日19時~
出演/小針侑起(浅草オペラ史・浅草芸能研究)
片岡一郎
保利 透(アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰)
小川真一(音楽評論家)
内容/~「浅草オペラ」は名古屋にも存在した!~
大正6年(1917年)1月22日、問題の女優・高木徳子が歴史ある東京・浅草常盤座で「女軍出征」を上演してから来年で100年!
輩出したスターは榎本健一・二村定一・田谷力三・浦辺粂子らが知られるが、今となっては100年の間に風化してしまった「浅草オペラ」とはいったいどんなものであったのか?関東大震災で浅草オペラが消滅したとされていたが、当時の新しいメディア「映画」の勃興についてとともに、その真相を浅草オペラの秘蔵写真と音源によって、最新刊『あゝ浅草オペラ・写真でたどるインチキ歌劇』(えにし書房)の著者らによるトークでたどり、そして更に活動写真弁士付きの無声映画上映で当時へタイムスリップ!
また、関東大震災前後のほんの短期間、名古屋にも足跡を残した「浅草オペラ」の真相にも迫る!
会場/Tokuzo - 得三 - 朝5時までやっている呑み屋
料金/前売2000円  当日2300円
チケット取扱い/ローソンチケット Lコード:41522/0570-084-004
チケットぴあ Pコード:632-798/0570-02-9999

2016年5月31日 出版記念パーティ&交流会『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇』


●小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回
日時/7月23日13時30分~15時30分
演目/『大学は出たけれど』『落第はしたけれど』
出演/片岡一郎、森下伸也(関西大学人間健康学部教授)
会場/関西大学堺キャンパス SB301教室
対象/堺市民、その他
定員/300名。応募者多数の場合、抽選。抽選時には、当選者・落選者ともに通知いたします。
お申し込み方法/郵便番号・住所、お名前・ふりがな、電話番号をご記入の上、FAX、ハガキまたはEメールにて、7月8日(金)必着でお申し込みください。後日、聴講券を送付します。
お問い合わせ・お申込み先/関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「小津映画」係 
TEL:072-229-5024  FAX:072-229-5082  Eメール:sakai-info@ml.kandai.jp

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 表

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 裏

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|06/12| 活弁コメント(0)TB(0)
 突然ですが頭痛です。
 こういう時はモニターを見るのは大変に良くないのですが、仕事はあるもので困ってしまいますね。
 僕が頭痛を覚えるのは水分不足で体調がおかしい時が多いので、先ほど大目に水気を取ってみましたが、さてどうなりますやら。

 これから暑くなりますから、いずれにしても水分補給はマメにしないといけませんですね。
 お陰様でお仕事のご報告を連日出来る状況です。
 逆に言えばまだ告知をタラタラしている余裕があるって事かもしません。
 そんなんじゃいけませんですね、はい。

 今回はお芝居に出ます。
 何年振りだろか、演劇。黒子役です。黒子ですけれどセリフあります。

●セミとクジャクの「噺劇」
日時/2016年7月8日(金)開演14時 / 19時半   9日(土)開演14時 / 18時   10日(日) 開演14時
出演/桂九雀世弥きくよ柳家東三楼田森就太(演劇ユニットCoZaTo ×)、岡野鏡(三味線)
片岡一郎(8、10日)、坂本頼光(9日)
演目/『転宅』『鰍沢』
料金/3000円
会場/あさくさ劇亭
ご予約/あさくさ劇亭予約フォーム

セミとクジャクの「噺劇」1   セミとクジャクの「噺劇」2

セミとクジャクの「噺劇」3

 僕、演劇出身だって言ってましたっけ?
 高校時代が演劇部で、大学時代がミュージカル研究会だったんですね。
 これでもセリフ憶えは良い方だったんですよ。長ゼリフとかをパシッとやれたんですよ。
 弁士になってからは台本を見ながらやるでしょ。まぁセリフが入らないのなんの。
 今回だった大した量じゃないんですけどね、悪戦苦闘ですわい。
 どうなるか分りませんが、とりあえず頑張りたいと思います。
 六区に映画の灯を燈すも御座いますので7月上旬はかなりの確率で浅草におりますデス。

 どうぞよろしくお願い致します。


 そんな浅草芸人の私の活動はこんなのも御座いますよ。


●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54


●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


●第二回 六区に映画の灯を燈す 三笑亭笑三レトロスペクティブ
日時/2016年7月9日 開場17時半、開演18時
出演/三笑亭笑三桂夏丸、片岡一郎
上映作品/『艶笑ねどこ亭』(昭和40年・トーキー)
監督・脚本・撮影・編集/三笑亭笑三
出演/柳亭痴楽、三笑亭夢楽、春風亭柳朝、三遊亭円右、橘家円蔵、玉川スミ ほか
『笑顔を絶やすな』(1928年・米国映画)
料金/前売、当日ともに2500円(全席自由席)
会場/浅草フランス座演芸場(元・三友館) 東洋館
ご予約・お問い合わせ/bokutoukinema@gmail.com (墨東キネマ)

7月9日 六区に映画の灯を燈す(仮チラ)


●「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~
日時/7月12日19時~
出演/小針侑起(浅草オペラ史・浅草芸能研究)
片岡一郎
保利 透(アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰)
小川真一(音楽評論家)
内容/~「浅草オペラ」は名古屋にも存在した!~
大正6年(1917年)1月22日、問題の女優・高木徳子が歴史ある東京・浅草常盤座で「女軍出征」を上演してから来年で100年!
輩出したスターは榎本健一・二村定一・田谷力三・浦辺粂子らが知られるが、今となっては100年の間に風化してしまった「浅草オペラ」とはいったいどんなものであったのか?関東大震災で浅草オペラが消滅したとされていたが、当時の新しいメディア「映画」の勃興についてとともに、その真相を浅草オペラの秘蔵写真と音源によって、最新刊『あゝ浅草オペラ・写真でたどるインチキ歌劇』(えにし書房)の著者らによるトークでたどり、そして更に活動写真弁士付きの無声映画上映で当時へタイムスリップ!
また、関東大震災前後のほんの短期間、名古屋にも足跡を残した「浅草オペラ」の真相にも迫る!
会場/Tokuzo - 得三 - 朝5時までやっている呑み屋
料金/前売2000円  当日2300円
チケット取扱い/ローソンチケット Lコード:41522/0570-084-004
チケットぴあ Pコード:632-798/0570-02-9999

2016年5月31日 出版記念パーティ&交流会『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇』


●小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回
日時/7月23日13時30分~15時30分
演目/『大学は出たけれど』『落第はしたけれど』
出演/片岡一郎、森下伸也(関西大学人間健康学部教授)
会場/関西大学堺キャンパス SB301教室
対象/堺市民、その他
定員/300名。応募者多数の場合、抽選。抽選時には、当選者・落選者ともに通知いたします。
お申し込み方法/郵便番号・住所、お名前・ふりがな、電話番号をご記入の上、FAX、ハガキまたはEメールにて、7月8日(金)必着でお申し込みください。後日、聴講券を送付します。
お問い合わせ・お申込み先/関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「小津映画」係 
TEL:072-229-5024  FAX:072-229-5082  Eメール:sakai-info@ml.kandai.jp

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 表

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 裏
|06/11| 舞台コメント(0)TB(0)
 7月は忙しいのです。有難いですね。
 8月は今のところ考えたくない感じです。お願い致します。

 先日、結構有名な代理店の企画書を拝見する機会がありました。
 成程、こうやって世の中のあれやこれは動いてゆくのかと勉強になった次第です。
 どんな大きな仕事でも一枚の企画書からスタートするのです。一方で普段全く企画書とか見たり書いたりしない人に公演のアイディアを出したら「じゃあ企画書作ってきて」と言われて、なんじゃこいつ、と思ったこともありました。
 プロっぽく見せるのにも良いんですね、企画書って奴は。

 たかが企画書、されど企画書です。
 私も企画書を書く立場じゃなくて、売り込みで企画書を渡される立場になりたいものですわい。

 本日のお知らせはなんと三笑亭笑三師匠とご一緒できる公演ですよ。

●第二回 六区に映画の灯を燈す 三笑亭笑三レトロスペクティブ
日時/2016年7月9日 開場17時半、開演18時
出演/三笑亭笑三桂夏丸、片岡一郎
上映作品/『艶笑ねどこ亭』(昭和40年・トーキー)
監督・脚本・撮影・編集/三笑亭笑三
出演/柳亭痴楽、三笑亭夢楽、春風亭柳朝、三遊亭円右、橘家円蔵、玉川スミ ほか
『笑顔を絶やすな』(1928年・米国映画)
料金/前売、当日ともに2500円(全席自由席)
会場/浅草フランス座演芸場(元・三友館) 東洋館
ご予約・お問い合わせ/bokutoukinema@gmail.com (墨東キネマ)

7月9日 六区に映画の灯を燈す(仮チラ)

 何と言っても笑三師匠の撮った『艶笑ねどこ亭』が大画面で見られるんです。出演者は40年代に活躍をされていた師匠方ですもの、これはまさに眼福という奴で御座いましょう。私の担当作品は『笑顔を絶やすな』で御座います。昭和三年の映画です。笑三師匠が大正十四年のお生まれです。何と『笑顔を絶やすな』が公開された歳に笑三師匠は満三歳ですよ。いやー凄い。
 そんな歴史の生き証人である笑三師匠にお話を伺うインタビュアーも仰せつかりまして、結構緊張気味であります。
 ゲストに桂夏丸さんをお迎えします。私が昭和五十二年生まれ、夏丸さんは昭和五十九年生まれ。
 私も大概、爺むさい、大正育ち、生まれてくる時代を間違った、等々言われてきた人間ですが、夏丸さんもどうしてなかなかの風格をしてらして、なんだか先輩と会うような緊張感を今から感じて居たりします、はい。

 先達て告知を致しました太陽天地寄席もそうですが、演芸関係のお仕事は本当に嬉しゅう御座います。
 もっと増やしたいお仕事ですね。中々生演奏をやれないのがネックですが。

 ともあれ「第二回 六区に映画の灯を燈す 三笑亭笑三レトロスペクティブ」への御来場、お待ちしております。

 お知らせをしております公演は下記のような物も御座いますのよぅ。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54


●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


●「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~
日時/7月12日19時~
出演/小針侑起(浅草オペラ史・浅草芸能研究)
片岡一郎
保利 透(アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰)
小川真一(音楽評論家)
内容/~「浅草オペラ」は名古屋にも存在した!~
大正6年(1917年)1月22日、問題の女優・高木徳子が歴史ある東京・浅草常盤座で「女軍出征」を上演してから来年で100年!
輩出したスターは榎本健一・二村定一・田谷力三・浦辺粂子らが知られるが、今となっては100年の間に風化してしまった「浅草オペラ」とはいったいどんなものであったのか?関東大震災で浅草オペラが消滅したとされていたが、当時の新しいメディア「映画」の勃興についてとともに、その真相を浅草オペラの秘蔵写真と音源によって、最新刊『あゝ浅草オペラ・写真でたどるインチキ歌劇』(えにし書房)の著者らによるトークでたどり、そして更に活動写真弁士付きの無声映画上映で当時へタイムスリップ!
また、関東大震災前後のほんの短期間、名古屋にも足跡を残した「浅草オペラ」の真相にも迫る!
会場/Tokuzo - 得三 - 朝5時までやっている呑み屋
料金/前売2000円  当日2300円
チケット取扱い/ローソンチケット Lコード:41522/0570-084-004
チケットぴあ Pコード:632-798/0570-02-9999

2016年5月31日 出版記念パーティ&交流会『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇』


●小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回
日時/7月23日13時30分~15時30分
演目/『大学は出たけれど』『落第はしたけれど』
出演/片岡一郎、森下伸也(関西大学人間健康学部教授)
会場/関西大学堺キャンパス SB301教室
対象/堺市民、その他
定員/300名。応募者多数の場合、抽選。抽選時には、当選者・落選者ともに通知いたします。
お申し込み方法/郵便番号・住所、お名前・ふりがな、電話番号をご記入の上、FAX、ハガキまたはEメールにて、7月8日(金)必着でお申し込みください。後日、聴講券を送付します。
お問い合わせ・お申込み先/関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「小津映画」係 
TEL:072-229-5024  FAX:072-229-5082  Eメール:sakai-info@ml.kandai.jp

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 表

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 裏
|06/10| 活弁コメント(0)TB(0)
 落ち着かない日が続いております。
 盤石と思っていた企画の成立があやしくなったり、嬉しい仕事のご相談を頂いたり、上映したかった作品の貸し出し許可がおりなかったり、オークションでフィルムを落札したり。七転び八起きとは言いますが、もう少し安定感が欲しい所では御座いますね。

 七月は二度ほど関西に伺います。便乗でのお仕事も受け付けておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
 本日のお知らせは小津で御座います。

●小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回
日時/7月23日13時30分~15時30分
演目/『大学は出たけれど』『落第はしたけれど』
出演/片岡一郎、森下伸也(関西大学人間健康学部教授)
会場/関西大学堺キャンパス SB301教室
対象/堺市民、その他
定員/300名。応募者多数の場合、抽選。抽選時には、当選者・落選者ともに通知いたします。
お申し込み方法/郵便番号・住所、お名前・ふりがな、電話番号をご記入の上、FAX、ハガキまたはEメールにて、7月8日(金)必着でお申し込みください。後日、聴講券を送付します。
お問い合わせ・お申込み先/関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「小津映画」係 
TEL:072-229-5024  FAX:072-229-5082  Eメール:sakai-info@ml.kandai.jp

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 表

小津映画にユーモアを学ぶ ~活弁映画の面白さ 第二回 裏

 企画のメインを師匠がやっているシリーズの第二回を私が担当いたします。
 この作品は私にあっているのではないかと師匠が推薦して下さったとの事で光栄この上ない事で御座います。
 大学の講座で『大学は出たけれど』と『落第はしたけれど』をやろうってのが良いじゃありませんか。
 講師の森下先生は日本笑い学会の会長なのだそうで、何か色々ハードルが上がりますが困った事があっても笑って乗り切りたいと思っておりますのよ。いつものことか、それは。

 お近くの方、是非。
 
 以下はお馴染み、告知済み公演の再掲コーナー。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54


●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


●「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~
日時/7月12日19時~
出演/小針侑起(浅草オペラ史・浅草芸能研究)
片岡一郎
保利 透(アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰)
小川真一(音楽評論家)
内容/~「浅草オペラ」は名古屋にも存在した!~
大正6年(1917年)1月22日、問題の女優・高木徳子が歴史ある東京・浅草常盤座で「女軍出征」を上演してから来年で100年!
輩出したスターは榎本健一・二村定一・田谷力三・浦辺粂子らが知られるが、今となっては100年の間に風化してしまった「浅草オペラ」とはいったいどんなものであったのか?関東大震災で浅草オペラが消滅したとされていたが、当時の新しいメディア「映画」の勃興についてとともに、その真相を浅草オペラの秘蔵写真と音源によって、最新刊『あゝ浅草オペラ・写真でたどるインチキ歌劇』(えにし書房)の著者らによるトークでたどり、そして更に活動写真弁士付きの無声映画上映で当時へタイムスリップ!
また、関東大震災前後のほんの短期間、名古屋にも足跡を残した「浅草オペラ」の真相にも迫る!
会場/Tokuzo - 得三 - 朝5時までやっている呑み屋
料金/前売2000円  当日2300円
チケット取扱い/ローソンチケット Lコード:41522/0570-084-004
チケットぴあ Pコード:632-798/0570-02-9999

2016年5月31日 出版記念パーティ&交流会『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇』
|06/09| 活弁コメント(0)TB(0)
 13歳のハローワークなる企画のお招きで高校生の前でお喋りをしてきました。
 いつもはウケを狙う所も、なんだか今日は真面目に話してしまい、そうしたら学生さんは真面目に聞いてくれました。
 いかんいかん、私はタメにならない側の人間なのだから、あんまりちゃんとした話をするのではなく、面白い時間を過ごしてもらうように努めねば。

 実際難しいです。高校生を対象に、職業の事、学生時代の事、将来の事を語りながら面白がらせるの。
 ついつい真面目な話をしてしまうのです。スイッチが上手く笑いモードに入ると結構ウケんだけどね。
 ともあれお喋りだけで2~30分程度は持たせられるように常にしておかねばならない企画なので、ギャラは安いけど得る物の大なるお仕事です。

 はい、今度は名古屋に行きますよ。

●「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~
日時/7月12日19時~
出演/小針侑起(浅草オペラ史・浅草芸能研究)
片岡一郎
保利 透(アーカイブ・プロデユーサー 戦前レコード文化研究家 ぐらもくらぶ主宰)
小川真一(音楽評論家)
内容/~「浅草オペラ」は名古屋にも存在した!~
大正6年(1917年)1月22日、問題の女優・高木徳子が歴史ある東京・浅草常盤座で「女軍出征」を上演してから来年で100年!
輩出したスターは榎本健一・二村定一・田谷力三・浦辺粂子らが知られるが、今となっては100年の間に風化してしまった「浅草オペラ」とはいったいどんなものであったのか?関東大震災で浅草オペラが消滅したとされていたが、当時の新しいメディア「映画」の勃興についてとともに、その真相を浅草オペラの秘蔵写真と音源によって、最新刊『あゝ浅草オペラ・写真でたどるインチキ歌劇』(えにし書房)の著者らによるトークでたどり、そして更に活動写真弁士付きの無声映画上映で当時へタイムスリップ!
また、関東大震災前後のほんの短期間、名古屋にも足跡を残した「浅草オペラ」の真相にも迫る!
会場/Tokuzo - 得三 - 朝5時までやっている呑み屋
料金/前売2000円  当日2300円
チケット取扱い/ローソンチケット Lコード:41522/0570-084-004
チケットぴあ Pコード:632-798/0570-02-9999

2016年5月31日 出版記念パーティ&交流会『あゝ浅草オペラ 写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇』

 浅草オペラ&活動写真が名古屋にお邪魔します。
 僕の演目はこの間演ったアレにしようかと思っております。って告知でぼかした言い方してどうすんだという気も致しますが。まあとにかく、それなりに楽しめると思います。勿論トークはそれなりどころか非常に楽しめると思います。
 名古屋に某先大輩弁士の残したフィルムが某所に寄贈されているとか聞いておりまして、今後仕掛けて行きたいと思って居る土地です。
 にしても今日はアレとか某とか、具体性に欠けますな。
 そりゃあ、あるわよ私にだって人に言えない事の一つや二つ。
 もっとあるな……。
 どうぞ名古屋の皆様、よろしくお願い致します。

 外にはこんなイベントに出ますよー。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54


●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


|06/08| 活弁コメント(0)TB(0)
 告知が追いついておりません。
 というと物凄く売れているみたいですが、どっちかというとズボラが原因でして。
 まあ全く売れてない訳ではないんですが。ちょっとは売れかけ感あるのよ。

 昨日、ネット炎上で「人生無駄にしない」ために 年300回講演、プロの教え たった一枚の写真で伝える防止法という記事を読みまして、ははあなほどと思ったり致しました。
 今更なぜ炎上が起きるかなんて考察するテーマでもないんでしょうけれど、つくづく思うのは日本人は他人のミスを指摘するのが気遣いだと思ってるんですね。その一方であんまり褒めない。
 海外でちょいちょい仕事をしてますでしょ、私。
 終演後にお客様から話しかけられる事も多いんです。
 現地の方は「良かった」「素晴らしかった」とか褒め言葉が多いんです。そこへ現地で暮らす日本人の方がすぅっとお越しになって「○○の部分の訳が間違ってました」「○○が解釈が違うと思う」てな具合に、駄目だしをして下さる。それはそれで有難いんですよ。でもその人達、一言も褒めてくれないの。
 学校でもそうだった気がしますね。間違いを指摘される事は多いけど、褒められる事はあんまりない。いやまてよ、それは単に俺が出来の悪い生徒なだけかもしれんぞ。
 ま、私の出来はともかくですね、日本はあんまり他人を褒めない気がしますよ。
 褒めるのは相手の為に成らない、悪い所を指摘してあげるのが相手の為だって考え方が強い。
 「嫌いな芸人がいたら、ひたすら褒めてやれば勝手に潰れる」なんて言い方もあるくらいです。

 一方で、僕の知る範囲に於いてアメリカは褒める国です。
 以前、アメリカで少年フットボールの練習試合を見に行きまました。
 コーチがひたすら選手を褒めていたのが強く印象に残っています。
 「Good」「Nice」「Wonderful」「Marvelous」「Fantastic」「Excellent」等々、まあこんなにも英語は褒め言葉が多様かと感心したのです。ああいう風に褒めちぎられて育てば、地球が宇宙人に侵略されてNYだけが残った、みたいな映画も平気で撮っちゃうよなと納得した次第です。

 褒めるだけもいけない気がしますが、ミスを指摘してるだけも辛いものが御座います。
 ちなみに私は褒められたい芸人です。
 炎上ってのは、ミスを指摘するのが良い事だって認識が根底にあるんじゃないかと思ったという、ただそれだけの文章でした。

 はい、本日の告知です。

●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


 天地寄席で御座います。本業と違う芸をやる会ですね。天地をひっくり返す会。
 私は申し訳ないのですが、ゲスト枠ですので本業をやります。次の機会があれば講談を演ってみたいもので御座いますね。
 国井紫香先生も山野一郎先生も講釈に行った歴史が御座いますから。
 初心者の方がほとんどなので分りやすい演目を、とリクエストされております。分りやすく、かつ変わった演目を何か選ばないといけません。
 演芸ファンの皆様、是非ともお越し下さいませ。懇親会も御座います。

 ちなみにですね、この日の昼間は京都で仕事なんです。
 それを終えて新幹線でお茶の水に直行します。間に合うかどうかが私の一番の見どころであります。
 何でしたら、京都-東京公演を追っかけてくれても良いのよ。

 で、出演者は本業で無い事をやるので、出来に関して駄目だしをするんじゃなくて、とりあえず褒めるのがお互いの為だろうと思いますよ。てな具合に、冒頭の駄弁がここに活きるのですね。

 お待ちしておりまーす。
 
 既に告知しております公演は以下の通り。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54



●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


|06/07| 活弁コメント(0)TB(0)
 フィルムをもりもりと入手しております。
 お金はないですが、なんとか工面しつつ。坂本さんとも協力しつつ。
 ともかくね、手元に武器が無いと仕事にならんですから。
 どんなに私は弁士ですって言ったって無声映画がなけりゃ何もできないのが我々ですよ。
 ですから多少無理してでもフィルムを手に入れましょうと。
 実際、ヤフオクで『太郎さんの汽車』を手に入れてから随分仕事がしやすくなりました。
 あれは5万円前後で買った記憶がありますが、もうすっかり元をとってますからね。儲かる一方ですわ、がはは。
 ヤフオクといえば、フィルムに入札したら出品者さんから「これまでの落札品を拝見しました。あなたの様な方に持っていて頂きたい品物なので早期終了します」と連絡を頂いて破格のお値段でフィルムを手に入れた事も御座います。

 ですから皆さんもどこかで無声映画のフィルムを手に入れたら僕にくれても良いんですよ?
 そんな僕から今日の告知です。

●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13

 一階が骨董屋さん、二階がギャラリーの素敵空間で、お茶でも飲みながら活動写真を楽しもうという趣向です。
 夏も近づいてきたので怪談テイストなのに怖くない、そんな空間を目指しての作品選定を致しました。
 余談ですが、このお店でちょっと凄い買い物を先日しました。もしかしたら私の人生を変えるかもしれない買い物です。
 そういう訳なので、ここでのお仕事は一生懸命やらねばなりません。
 何を買ったかは、あと一ヶ月くらいで公表できる……と良いなあ。
 昼公演なのにも訳が御座いまして、その訳も後日。

 明日も告知をする予定でおりますよ。
 しかも弁士じゃないお仕事の。

 既にお知らせ済みの公演は下記をご覧くださいましね。

●目白バタイユ独演会vol.2
日時/2016年6月4日(土) 開場18時半 開演19時
出演と演目/
目白ファンク 『弾き語り』
片岡一郎×目白マタハリ(若林美保) 『監督と女優』
目白バタイユ 『新蔵兄弟』(浪曲)、『続・尻貸し左平次~Hey ! 小池』
料金/3000円(1ドリンク付)
目白バタイユ独演会vol2


●浅草を描いた文学・映画たち 特別イベント
日時/2016年6月5日13時~
演目/『国士無双』『喧嘩安兵衛』『太郎さんの汽車』『動絵狐狸建引』『It's a gift』
出演/片岡一郎
会場/ブレーメンハウス(浅草)

6月5日 浅草を描いた文學・映画たち


●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54



●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


|06/02| 活弁コメント(0)TB(0)
 先日のぐらもくらぶで小針さんの研究に触れて、またぞろ研究熱が高まってきたワタクシで御座います。
 もうね時間が無いの。研究もしたいし、もちろん芸が本業だし、営業だってしなきゃならないし。なにに一番時間がかかるって、ボヤボヤしている状態からやる気を出すのに時間がかかるのね。やろうと思った時に瞬時に行動に移せればきっと僕の人生はもっと豊かになるんだって分ってるんです。起きてる時間の半分くらい無駄にしてるもんな。こういう人間は本来は就職して、他人様にやることを指示されていた方が良いような気がしてしまうのですが、そういう事を言うと就職舐めんなって怒られそうな世の中でゴザイマス。

 で、出演情報です。

●『七怪家族 第五巻 阿木』

ジャンル/奇々怪々な一家と穏やかな日々を過ごすCD
主演/下野紘
発売日/2016年05月25日
価 格/2,000円+税
JANコード/4560372444506
発売元/ティームエンタテインメント
販売元/ソニー・ミュージックマーケティング

 声優の方です。
 「ななかいふぁみりえ」と読みます。
 確かセリフは二言三言だったと思います。
 収録開始時間の15分前にスタジオに入って、開始予定時間にはもう外に記憶が御座います。
 つまりちゃんとやりました。
 そんな訳で、さすがに自分の出ている分量を考えると買ってねとは言いづらいのですが、でももしこっち方面に興味があれば買ってね。今の時代、探せばきっとすぐに違法アップロードとかされちゃうんでしょうけど、そういうのには手を出しちゃ嫌よ。同じ事務所の田中茉理花さんも出ております。このCDを作っているのはオトメイトレコードさんですが、僕はちっとも乙女とメイトになれる気配が御座いません。

 どうぞよろしくお願いします。
 何を?

 以下、弁士のお仕事でーす。

●目白バタイユ独演会vol.2
日時/2016年6月4日(土) 開場18時半 開演19時
出演と演目/
目白ファンク 『弾き語り』
片岡一郎×目白マタハリ(若林美保) 『監督と女優』
目白バタイユ 『新蔵兄弟』(浪曲)、『続・尻貸し左平次~Hey ! 小池』
料金/3000円(1ドリンク付)
目白バタイユ独演会vol2


●浅草を描いた文学・映画たち 特別イベント
日時/2016年6月5日13時~
演目/『国士無双』『喧嘩安兵衛』『太郎さんの汽車』『動絵狐狸建引』『It's a gift』
出演/片岡一郎
会場/ブレーメンハウス(浅草)

6月5日 浅草を描いた文學・映画たち


●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54



●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会
|06/02| 活動コメント(0)TB(0)
 真夜中です。
 こんな時間に告知して誰か見るのかしらと思いますが、きっと何人かは昼間に見てくれると信じて告知します。
 だってギリギリなんだもの。
 告知案件が溜まってきております。
 これからズズイっと告知が出来たら良いのですが。

●浅草を描いた文学・映画たち 特別イベント
日時/2016年6月5日13時~
演目/『国士無双』『喧嘩安兵衛』『太郎さんの汽車』『動絵狐狸建引』『It's a gift』
出演/片岡一郎
会場/ブレーメンハウス(浅草)

6月5日 浅草を描いた文學・映画たち

 7月に刊行される『浅草文芸ハンドブック』にちなんだ記念講演が6月3日から連日行われます。その一環で私もお喋り致します。
 なんといって浅草は活動写真のメッカですので、ここで弁士が出来るのはやっぱり嬉しいので御座います
 本当は早稲田大学が持っている尾上松之助の『雷門大火 血染の纏』が演れたら関連作としては完璧だったのですが、お仕事の依頼が来たのが結構最近でして、いまから台本書いて、音楽つけて、ってやってますと他の仕事が出来なくなっちゃいますのでね。残念無念。もっとも浅草でやる刊行記念に『雷門大火』も縁起が良くないか。

 観光のついでにふらりと遊びにいらして下さいませ。
 折角なので浅草寺にある弁士塚もご覧頂くと更に気持ちが盛り上がるかもしれません。
 
 んー、我ながら駆け足の告知だナァ。

 これまで告知した企画は以下の通り。

●目白バタイユ独演会vol.2
日時/2016年6月4日(土) 開場18時半 開演19時
出演と演目/
目白ファンク 『弾き語り』
片岡一郎×目白マタハリ(若林美保) 『監督と女優』
目白バタイユ 『新蔵兄弟』(浪曲)、『続・尻貸し左平次~Hey ! 小池』
料金/3000円(1ドリンク付)
目白バタイユ独演会vol2


●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54



●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会
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