選挙は自民党の大敗でした。話題にするのが随分と遅いですが。自民党が負けて民主党がクローズアップされるかと思えば、あんまり自民党の負けが凄すぎてテレビに出るのは連日自民党関係者ばかりという、逆転現象が起きています。特に石破氏なぞは連日テレビで見かけます。自民党でありながら、はっきり反安倍で、あの何とも言えない湿度の高い態度や目つきが番組の要求に適っているのでしょう。何つーかね、政治家までキャラクター重視になっちまいましたな。芸人ぢゃねえんだから。人前に出る仕事ですからキャラクターは大事でしょうけどもね。うん。

 ま、いいや。

 朝青龍はメンタル面弱いのかね。

 それもいいや。

 映画を観ました。DVDで。近年における日本三大迷作の誉れ高い映画のうちの一本『最終兵器彼女』であります。ちなみにあと二本は『デビルマン』に『鉄人28号』ね。『キャシャーン』とか『ハットリ君』とか候補は多々ありますが、色々情報収集をしているとこの三本に落ち着くのです。『デビルマン』は観たので今度は『最終兵器彼女』という訳。 最終兵器彼女

 あれですね『デビルマン』は突き抜けちゃっていっそオモシロ映画になっとたのですが、こちらはそこまで行かなかったという点においてイタダケマセンです。

 駄目と言われる映画は多くの場合脚本の段階でもうアレです。『最終兵器彼女』原作は全七巻だっけ?それ位ね、たしか。それなりの長さがあるのですよ。何でその長さを二時間に詰め込もうとしちゃうかしらん。どうやったって無理よねぇ。原作に忠実でいたいなら二時間という枠で作品化しちゃあいけないのではないのかなぁ、と思うのです。漫画と映画は違うんだからアレンジはある程度大胆にしなければ作品にならないのに原作ファンの動員を得なければならんからチグハグな作品になってしまうのでしょう。配役はまあ良いんではないですか。原作を読んでると違和感はありますが、そんなの実写にした段階で違和感が生じるものなのですし。演技の巧拙に関してはそれとは別問題ですけども。

 脚本家がね脚本家じゃないのですよ、脚色家なのですよ。だからオリジナルの物語が紡げない。切り貼りのいびつなパッチワークに映画がなっちまう。

 オリジナルをなぞるだけなら弁士だって出来ます。で、弁士はその上喋ってる。なら弁士の方が偉いってことになっちまう。脚本家は演じる訳ではないのだからもっともっと良い脚本を書いて欲しいと願うのです。洋邦問わずいい脚本の映画に当たったときの感動ってあるじゃない?それですよ。

 あとあれね、CGだとかVFXに夢中になり過ぎて映画がおろそかになってる作品も多いよね。お金を無駄遣いするのは簡単だけど、きっちり使うのはやっぱり難しいのよ。映画に限らず、日常生活においても。

 アタシはダメ映画専門で観てるわけではありません。ちゃんとしたのも名作も観てます。ホントです。おまけにナント無声映画まで観ちゃうんだぜ。

 
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|08/03| もやもやコメント(0)TB(0)












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