どうもイケネエ。サボりすぎなんである。何をって書くのをさね。ま、誰も読んじゃいまいから良いんだけれどもね。反響が少ないのを良いことに書きたい事を書けるのですよ。メディアに取り込まれたが最後、好き放題書くには匿名でやるしかなくなっちまうもの。それじゃあ、ねぇ?そうでしょ、お客さん。

 そんなこんなで門天若手寄席も第八回となりました。ちなみにこの会、もんてん若手寄席と書かれることもあります。どっちが正しいのかは主催の俺様も知りません。

 出演はと申しますと

 朗読          藤山紀子
 落語『天災』      立川志らべ
 活弁『弁天小僧』   日和佐誠
 活弁『散り行く花』  藤山紀子
              石原大彦 
              狛乃ハルコ
              片岡一郎  によるリレー(出演順)

 んまあね、主催というかプログラムを組んでおいてこう言うのもアレですが、素人臭い会でした。どの辺がって進行が。きっとお客さんもそう思われたと思います。でも良いの。そのつもりでやったのだから。今回の出演者は私が弁士、志らべさんが落語家でそれ以外が声優です。声優さんってのは客前で何かするのが駄目な方が多いです。演技は出来ても個人、本人としてショーアップ出来ないんですな。ミュージシャンにも同じ事が言えます。スタジオミュージシャンって凄ぇ上手い人がいたりするのよ。でもショーって別物なのね。上手さだけの問題ではない。逆に言えば下っ手クソな人がルックスでもって活躍したりするのも客前にでるショーだからですね。この辺良くもあり、悪くもあり。

 で、声優です。彼らを客前に引きずり出してやろうというのが今回の狙いだった訳です。そして概ね狙いは果たされました。舞台慣れしていないから時間の計算しながら喋れないあたりなんぞは新人の芸人のようでした。それを見ていたアタシは大変楽しんだ訳です。アッハッハ。しかし、いざ活弁やらせりゃ上手いのよ。…いや、上手かないけどオモシロイのよ。少なくとも、私が初めて弁士をやった時、あれだけ出来ませんでした。私どころか、今何人かいる弁士でアレだけ最初から出来たヤツは居ません。あれだけ台本がちゃんと書けたヤツは居ません。本当です、結構なモノです。もっともそれは声優としての適正がどうなのかしらん?と思ってしまう要因であったりもするのですが、しかし確実に言える事は彼らにはキチンと個性があったってことね。これは大事です。

 活弁は芸能なんですね。なので決して演者の個性を殺してはいけない。

 そして声優だってそうなんです、きっと。

 ベテランの声優さんが無声映画に声を付ける(活弁ニ非ズ)イベントや放送などをこれまで度々目にし、あるいは耳にしてきました。ベテランの皆さん上手いです。素晴らしいです。でもね、面白かぁない。この日のペーペー声優共の方が何倍も面白い活弁をやってます。上手かねぇけど。
 
 彼ら、又やりたいと言ってくれています。嬉しい事です。それから出演者の狛乃ハルコがブログをやっていて実況中継のごとくアップしてくれていました。仕込みを指示しているオイラが写真で写っているのですが、メチャクチャ猫背ね、俺。

 それにしても志らべさんには世話になりっぱなしだなぁ。誠に感謝です。それからそれから、以前声の出演をさせていただいた『ぷりサガ』のアーベルさんも客席にいらして下さいました。これまた感謝。

 またやりますんで、その時はよろしぅ。

 
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|03/17| 活弁コメント(0)TB(0)












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