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 豆乳がね、好きなんですよ。

 一年間で観る映画の数と、一年間で飲む豆乳の数、どっちが多いかと言えば答えは

 豆乳

です。比較する対象では無い気がしますが、訴えたかったので。あ、でもギャラを豆乳払いとかやめてね。お金くれれば勝手に買うから、豆乳。

 先日、某所から仕事の内容や感想などをブログに書いたり、友達に喋ったりしないように、とのお達しがありました。関係者全員にですよ、俺にだけじゃないよ、多分。

 なぜかといえば、理由は簡単ですね。情報とはそれ自体が商品だからです。何を、どのタイミングで、どこに発表するか。これが商売の原則であると言って差し支えないでしょう。テレビがなぜあんなに(不必要なまでに)巨大な力を持っているか。それは情報の発信源でありからです。そしてインターネットもまたしかりでありましょう。

 とある宣伝屋さんの談話を読んだ事がありますが、その方に言わせれば儲かってない仕事は大概宣伝が下手なんだそうです。そこをキチンとしてやれば売り上げは伸びるのだとか。簡単な事でありながら、それが大変難しい事であるのは何がしかご商売をされている方でしたらお分かりかと思います。アタシですか?実感してますですよ、そりゃあね。

 お達しの話に戻りますと、商品やイベントの内容や時期を戦略とまったく別の所で発表されては困るというだけの事です。基本的には、あくまで基本的にはね。

 おそらく、情報とは現代において物質よりも価値があるのでしょう。情報で物は買えますが、物で情報は手に入りません。(誤解がある言い方かな?)早い話がお金は価値という情報を持たされた紙切れなんですね。これだけでも我々がいかに情報に踊らされているか判るというものです。ましてや無形の情報になれば立ち居地によって価値基準が大きく異なるのは当然でありまして、発表する側は気軽に扱っても、それを持っている人には大変な価値がある、というパターンは幾らでもあります。

 私が豆乳を好きだという情報は、世界中のほぼすべてに人にとって全く価値の無い、言葉通り一文の値打ちもない情報でありますが、私にとっては500円位の価値はある情報なのです500円あれば相当の事ができますよ。家から池袋に行って帰ってこられるんだから。

 なので、こんなチンケなブログでも書く事に多少は気を使わねばならないのです。しかし、しかしなのです。それは多くの人がブログをやる理由とは相反する物であるというのも事実でしょう。これは以前テレビを見ていたときの話ですが。その番組ではペットを飼っている人の病気が話題になっていました。ペットを抱いたり、キスをしたりする事で動物が持っている病原菌を貰ってしまい、思わぬ病気になってしまう人が結構いるんだそうです。こうした病気への対策としてはお医者さんが言うには「ペットを抱いたりキスをしないように」だそうです。これを聞いたあるタレント(誰だか忘れましたが)は「そんな事言うけど、ペットっていうのは抱っこしたりキスしたりするために飼うものでしょ?」と答えていたのが印象に残っています。ブログというのも多くの場合は気軽に情報を発信するために書かれているのですね。とすれば「書く事に気をつけるように」というお達しはブログの前提を認めない事になる、場合があるのです。

 えぇと、関係者の方。通知に対して批判をしているのではありませんよ。ちょっと情報発信について考えてみたくなっただけです。書く事に気を付ける、当然です。

 というような注意書きをする事が「書く事に気をつける」という行為ですね、はい。

 とはいえ最近の芸能人の失言の多くがブログに端を発している事から分かるとおり、やっぱりブログは気軽に情報を発信するためのツールとして爆発的に普及したのだと思う次第です。

 今回の文章は弁士の坂本頼光氏の「わざと読み辛い文章を書くのはおよしなさい」という助言を意識して書いてみました。彼は拙ブログについて私より詳しい不思議な方であります。閑話休題について質問のある方は彼までお尋ね下さい。

 で、どう?今回は。

 そうそう、私の情報を書かねばなりません。ドイツに行くのでその事について。  先日も紹介しましたがドイツに行ってきます。ニッポンコネクション映画祭という映画祭に弁士として参加です。場所はフランクフルトです。4日間で100タイトル(短編含む)以上の日本映画を上映するほか、紙芝居や緊縛師、日本料理も楽しめるという不思議な映画祭です。日本映画専門の映画祭としては世界最大規模だそうです(そりゃそうでしょうよ)。現地からリアルタイムで状況をお伝えすべくブログの更新は当然ですがしません。誰がやるかい、馬鹿臭ぇ。忙しそうなので。

 2日に日本を発ちまして、その日の夜にオープニング。翌3日、映画祭のチームとゲストのパーティ。で、4日の夜8時15分から『狂った一頁』の弁士。5日はフリー。6日はチームとゲストによる食事、夜はクロージング。ここで『清水次郎長外伝 森の石松』の弁士をします。きっと。それ以外には町のツアー、ワインのテイスティングツアーなどが予定されているそうです。

 遊ぶ予定ばっかりな気がするよ?(ちなみに語る予定の映画の上演時間は2本合わせても80分未満です。)まあノーギャラなのはアレですが。経験ですので行ってきます。会場がフランクフルトのどこかは知りません。

 皆さん、フランクフルトで待ってるわ。

 あ、帰国は8日です。帰ってきたら川口のワークショップと談四楼師匠の独演会、それからあるぽらんの準備と大忙しの俺様です。どうぞよろしぅ。
 
 
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