母屁

 『母屁』を観て来ました。カアベェと読みます。最初は読めませんでした。まったく余談ですが『母屁』とヤフーで検索すると、「母へ」ではありませんか?と尋ね返されます。お前間違ってんじゃないの?とヤフーに言われます。がんばって頂きたいものです。

 若林の姐さんが舞台に出ることは聞いておりました、以前から。なので気軽に「行きます」みたいな事を言っていたのですが、この公演の正確な情報は別の所からもたらされたのです。つまり若林美保姐さん、以外にも知り合いが関わってる!出てる!ゲストにもいる!べっくらこきましたよアタクシってば。脚本が内藤忠司監督、メインの配役にコンタキンテさん、ゲスト出演に立川志らく師匠です。何ということでありましょう。この事が分かって以来、桜井には「何回行くの?」と聞かれ、鈴木さんには「で、何回行くの?」とニヤつかれ、内藤監督には「片岡君はわかみほさんと、俺と、コンタからチケット買って3回来るんでしょ?」といわれ、若林美保さんからは「三回待ってまぁす♪」と言われる日々。次第々々に精神的に追い詰められ、「3回いったらウケるかな?」と明らかな現実逃避的発想すら浮かぶ状況になってしまったのです。

 ぴんちでした。

 結果から申しますと、健康な男性として恥ずかしくない行動を取りました、俺は!若林美保からの一点買いですよ。文句あるかァ。

 ぴんちでした。

 しっかし濃ゆ~い公演でした。劇場の階段を下りると受付があって、その前に物販コーナーがあるのですが、そこに置いてあるのがコンタキンテ関連と、若林美保関連のみ

 入り口からカオスでした、お母さん。

 で、客席に着くと場内いり他のお客さんが、悉く(様々な)業界方っぽい。いわゆるカタギっぽい方がいない…。挨拶が皆「おはようございます」だし、着ている服が一癖あるし、持ってる鞄が一癖あるし、携帯の待ち受けが一癖あるし、もの凄い福耳の人はいるし。私の様な一般ピーポォーは居辛いったらないのです。

 中もカオスでした、お母さん。

 あと、劇場は変な劇場でした。初めて入った劇場ですが。文芸座ル・ピリエを思い出しました、といえば分かる人は詳しく言わなくても分かる造作ですわね。

 舞台は、面白う御座いましたよ。ごった煮感がとても。この舞台で大事なのは筋じゃないのね、きっと。その瞬間毎のシチュエーションであったりテーマであったりなのね。それらを密に連結させずに思い切って遠目から眺めると楽しめるんでは無いかと思います。最後の「母屁」のシークエンスに違和感や唐突感を覚えるのか、そうでないのかで捉え方が随分変わる作品かもしれません。

 にしてもゲストの方が結構大変な舞台です。志らく師匠が何をやるのかはチト観たかった。

 まあ、褒めたくても知り合い率が高いと褒めづらいよね。ケナすのもそれはそれで大変だけど。

 細かく評論チックな事も書いてみたい気もしますが、なにしろ一回しか観てませんので書けないや~。
 
寸評・次はもう少し大きな劇場で。
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|11/21| 舞台コメント(1)TB(0)
内藤
楽日の志らく師匠、大林監督の暴走の綱引き役でしたよ。
2008/11/25 16:27* URL* [ EDIT]












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