なんというか、話題にしたい社会的話題がないよね。芸能人のホレタハレタはどうでもいいし。

 本日は気付いたら小津と田中絹代の日でありました。

①『非常線の女』(昭和8年・松竹蒲田) at NFC大ホール
 監督/小津安二郎
 主演/岡譲二、田中絹代
 
 弁士/澤登翠 ギター/湯浅ジョウイチ、フルート/鈴木真紀子

②『彼岸花』(昭和33年・松竹大船) at 新文芸座
 監督/小津安二郎
 主演/佐分利信、田中絹代、有馬稲子

 どちらも某所でガメて頂いて来た招待券ですけれど。

 『非常線の女』は先日私も新文芸座で演らして頂いた作品であります。田中絹代がずべ公の役どころに合ってないと評判の作品ですが、演ってると意外と楽しいですよ、この作品。個人的には田中絹代のずべ公も嫌いじゃないのですが、むしろ気になるのは絹代姐さんの二段あごでゴザイマス。サイレント時代とはいえ、既に小津監督もやや下から狙ったショットがあるんですな、その時に「絹代さん、あご!あご!ヒロインなのにあご!」とか思っちまうのです。むしろ『非常線の女』では水久保澄子の方がヒロインらしかったりなんかします。

 で、それから25年の時を隔てての『彼岸花』では相変わらずの二段あごでした。驚異的だったのが絹代さんてば25年前と同じあごでやんの。プロポーション保っていらっしゃる。なんかスッゴイなぁ・・・。

 フィルムセンターから出ようとした、ちょっとした出会いがありました。良い方向に転がるといいな。
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|10/11| もやもやコメント(2)TB(0)
【おおかわ】
『非常線の女』を観た者です。初めてコメントさせていただきます。
田中絹代サマの二重あご(というか、首の弛み?)、自分も気になっていました。
ちなみに若き日の若尾文子嬢も同様のあご(首?)をされています。
美しい方だからこそ些細な瑕疵が気になってしまうものです。

ところで、上映前のロビーで片岡さんをお見掛けし、声を掛けようかと逡巡した挙句、結局スルーしました。ロビーで挙動不審な輩がお目に留まっていたとしたら、それは自分です。次に機会があった時は勇気を奮い起こしてご挨拶させていただこうと思います。
2009/10/16 23:17* URL* [ EDIT]
【片岡一郎】
おおかわ様

 田中絹代のアゴは気になりますね。でも洋画のスター女優のように隙の無い美女と違った、庶民の空気を感じさせる雰囲気が田中絹代の真骨頂かもしれません。でも気になりますね。小津監督はアングル低いから余計に…。

 私なんぞ勇気を振り絞って声掛けるほどの者じゃありませんので、お気軽にどうぞ。
2009/10/17 10:24* URL* [ EDIT]












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