あ~クロアチア報告記はそろそろ書きます。俺が忘れないうちにネ。

 それはそれとして小林麻耶&麻央の姉妹グラビアだそうですよ。女子アナって凄ぇなと思います。以前はヒネて「顔で採ってるって事は誰でも出来る仕事なんだ」なんて言ってましたが、そうでもないんでしょうな現実は。顔もよくて、それなりに頭も良くないとできないんでしょう、当世の女子アナは。もうね、顔が良くて、頭の回転が良けりゃ読みの技術なんてどうって事ないんですよ。そんなの後から習得できるものね。

 そういう時代なんですよ。

 ちなみに私は小林麻耶派であります。もっとも女子アナって全く知らないんですが。あと知ってるのは半井小絵ぐらいでしょうか。彼女はアナウンサーじゃないのか。

 それはそれとして先日、田辺一鶴先生が亡くなりました。これは純粋に衝撃でありまして、事務所の忘年会で一晩中飲んで酔眼朦朧としていたのですが、一発で覚醒しましたね。一鶴先生という方は実に独特な世界をお持ちの方で、やってる事が講釈なのかそうでないのか、どうにも判断がつかないのです。「こんなの講釈じゃない」と思ったり「いや、これこそが講釈なのだ」と思ったり。もっというと上手いのか、下手のなのかもよく分からない、少々角度の違った世界にお住まいだったんでしょう。

 一鶴先生の評価がどの辺にあるのか、実はよく分からないのですが個人的には好きな先生でした。以前、弁士の某先生をテレビが取材する時に活弁の事を何にも知らないスタッフが「弁士って髭をはやした、ベンベンってあれだろ」と言っていたのを思い出します。きっと彼の頭の中では一鶴先生が浪曲を唸っているのが弁士だったのでしょう。そんな奴が弁士の取材とは片腹痛くてバファリン飲みたくなっちまいますが、ともかく弁士はその頃から誤解されていて、いまだに誤解が解けないどころか助長されつつあるのです。

 アタシの一鶴先生の思い出といえば日本橋亭(広小路亭だったかも)で高座に上がろうとした時、お客さんに「靴下履いてる」と指摘され「足袋忘れちゃって」と照れ臭そうに答えていた事でしょうか。たしかその時の演目は『イチロー物語』だったと思うのです。あんまりいい事書いてませんが、存在感のある結構な先生でした。

 どうもここ数年、演芸界の大物が順を追う様に亡くなっていきます。世代交代が起きつつあるのでしょう。好意的に見るならば、次の世代が準備出来てきたからこそ、前世代が退場しているとも言えるのです。そして残された世代に何が出来るかが問題なのでしょう。

 私らは次の、その次の世代なんだと思います。その時にプロの土俵に立っていることが一番大事なのです。半端な売れた売れないに踊らされる事なく、発ち続けられるかが。

 藝能往來の江上リノさん・酒井相一郎さんの回は明日、最終回の公開です。今回はプロとは何かについて色々考えさせられました。それは私の個人的な問題意識なのですが、はてさて良い形で現れているかどうか…。でも考え続ける事だけが土俵に立つ原動力だと思う。

 めりーくりすます。
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