でした。

 今回も楽しいイベントでした。
 弁士として出演してくれたのは、数少ない声優のトモダチであります鈴木はるこ嬢でした。
 彼女、見た目は小さいが、ヒトタビ舞台に上がれば態度はそりゃもう小さいという愉快な方であります。
 きっちりプロの仕事してくれました。

 あのね、若手の声優さんとかアナウンサーさんとか、その類の人達はみんな弁士やってみれば良いんですよ。そしたらきっと得る物があるんですよ。

 私が弁士を志したばかりの頃は嫌でしたね、そういう他業種が弁士をやりたがるの。
 
 でも今は平気。

 誰であっても片手間にやっただけでは本業を脅かすことが無い事は分かったので。
 活弁というと、どうしても映画先行で企画が組まれてしまいますが、弁士にもう少し光を当てたい。となれば色んな人にプロアマ問わずにやってもらった方が良いのです。

 たぶんね。

 本イベントではミュージシャンとの共演も楽しみのひとつです。普段はクラシック畑の方、もしくはジャズ畑の方が多いのですが、此処ではロックミュージシャンと一緒にステージに上がれるのです。柴山寛史さん JR・ロビンソンさんの音楽で昔の記録映像を見ると、これまで抱いていたイメージとは全く違う映像体験が出来るのです。お二人はロックバンド shivaのメンバーとして大いに活躍されています。彼らとの共演は私よりも鈴木はるこの方が音楽寄りの活動もしている分だけ、喜んでいたかもしれませんです。自分の活動がきっかけになって新しい人の縁が繋がれば嬉しい限りです。

 あ、私はshivaのラジオ、Tokyo Musicum Stationにゲスト出演させて頂いた事もゴザイマス。ミュージシャンでも無いのに図々しいね、俺。

 それから今回はニュース映像だけでなくて紙フィルムのアニメをデジタル上映もしたのです。これが何といっても貴重。紙フィルムの映像が300人も入るホールのスクリーンに映し出された事など史上初なのではないかと思います。いや~デジタルって素晴らしい。

 紙フィルムというのはですね、文字通り紙で出来たフィルムです。通常の映画はフィルムを光が通過することで映像が映し出される仕組みですが、紙フィルムの場合は光を反射させて投影するのです。ですから当然、そんなに大きな会場で上映は出来なかった。白い襖や壁に映すのが精一杯だった物です。私は珍しい作品を演りたがることにかけては弁士界でも屈指ですからこれは嬉しかった。フィルム寄贈者の方のお話も興味深いものでした。映像よりも映写機が熱かったのを憶えている」等は実際に紙フィルムで遊んだ方でないと言えませんぜ。楽しいったらない。

 今回はお蔭さまで大入りでした。何でも入れなかったお客様もいたとか。心苦しい限りです。でも有難い限りです。またやれると良いな。
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|05/02| 活弁コメント(0)TB(0)












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