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 押尾学の裁判員裁判初公判だったそうですね。
 世間は彼を完全に犯罪者だと決め付けているようにも見えます。
 
 怖いなあ、この感覚。

 政治やなんかの報道だと偏向報道だとかなんとか、「マスコミは嘘ばかり報道する」と考えている人達も、押尾学が悪い事をしたのは疑わない。

 いやね、アタシは彼が完全な潔白だと主張したいのではないのですよ。それを明らかにする、というか落とし所を見つけるのが裁判でしょうにね。もしかしたら冤罪かもしれない、と心のどこかでは思いながら判断しないといけないやね。サリン事件の例もあるしね。

 冤罪は怖いよね。やってない証明ができないんだもの。私なんぞ満員電車で近くに女性が居るのが恐ろしくて仕方ない。

 さて、告知です。久しぶりに『折鶴お千』を演る事になりました。
 本作は私が最も好きな作品でして、初めて師匠の説明で観た時の衝撃は今でも覚えております。会場は世田谷文学館でありました。

 それだけ好きな作品であり、師匠の芸に打ちのめされた作品ですから、私が説明するのには未だ戸惑いがあるのです。でも、それでも、私が演るべきなんでしょう。これだけ『折鶴お千』が好きだと公言している弁士は居ないのだから。

 本作は公開当時は不評だったらしいのです。溝口健二のマンネリを示す作品であるとして。
 しかし時を経て、作品が時系列から解放された時に作家のマンネリズムが問題にならなくなる場合があります。これはまさにそういった作品と言えましょう。

 そして主演の山田五十鈴先生の素晴らしいことと言ったらないのです。
 未見の方は是非とも御覧頂きたいのです。

折鶴お千

● シネマシネマシネマ・プチルピリエ第2回 弁士による無声映画鑑賞会
『折鶴お千』(昭和10年・第一映画)
監督:溝口健二
原作:泉鏡花
出演:夏川大二郎 山田五十鈴
弁士:片岡一郎

日時;9月19日(日)
16時上映(開場は開演の30分前)
プロジェクターによる上映
料金:1600円(ワンドリンク付き)
会場:クレープ店街の灯奥
小田急線梅ヶ丘駅徒歩4分
世田谷区梅丘1-16-4

問合せ・090-9231-8054

 明日も告知あります。てことは明日も更新です。
 イチローのマルチヒットみたいだね、うふふ。


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