エジプトが大変な事になっています。
 かの国ではまさに歴史が動いているのでしょうが、どうにも日本のメディアでは紹介されません。多数の人が指摘しているように、これは大きな歪みと言えるでしょう。やれ尖閣諸島だ、日本海の不審船だとなると針小棒大に騒ぎ立てる右や左の旦那様がいらっしゃいます。エジプトの事件は社会派ぶって実は好き嫌いの問題でしかない方々が言及しずらいのでしょうか、ネットで情報を得ている方々も冷静な方が多いように見受けられます。

 もしかしたら幕末の日本もどこか似たような、名状しがたい熱気のようなものが満ち溢れていたのかもしれません。もう少し我が身にひきつければ映画がサイレントからトーキーになる時も、やはり捉えがたい熱気があったのではないか、弁士は否応もなくその渦に飲み込まれていったのではないかと思うのです。
 
 兎にも角にも、日本ではエジプトの様な事は起きそうにありません。その意味において戦後のアメリカ統治から自民党政権への流れは政策は完全に成功したと言えるのではないかと思いますな。戦場カメラマンがあんなに話題になっても、テレビは戦場の話を聞かない訳です。ノロノロ喋ってるのを面白がってるだけ。あれって同じ事が小学校であったら苛めだと思いますがね、いかがですか?
ベンシがあんまり政治について分かったような事を言うと足元を掬われかねないのでこの辺にしておきましょう。

 小向美奈子はねぇ……、比国に居るんでしょうか?25歳でああいう人生もあるんですな。私なぞには及びもつかない人生。戦後の動乱期には寄席の楽屋にはヒロポンが蔓延していたと聞きます。彼女はその時代に生まれれば良かったのかもしれません。私は酒も弱いし、煙草もやりませんので、覚醒剤なぞはおっかなくて手が出せませんが、あれの誘惑は凄まじいらしいですね。絶って10年経ってもまだやりたいらしいですから。人間の脳は快感に対していかに弱いか分かろうというものです。
 
 ひとつだけいえるのは、彼女を安易に犯罪者として、平気な顔して罵倒する人達は嫌いだと言う事です。君らが有名人を罵倒している時に、脳の中では麻薬が出てるだろう、と言ってやりたい。だからって麻薬を奨励する訳じゃありませんが。


 ええと、前置きが長くなりました。
 たまにしか更新しないと、しかも公演案内ばかりだと気がひけるんですよ。
 あなたのまわりにも居ません?普段は全く連絡してこない癖に「今度舞台にでま~す」とか「今度、選挙ですね」とかそういう時だけナレナレしく連絡してくる奴。あれみたいで嫌なのよ。
 お前もそうだと言われりゃ、ひと言も御座いませんがネ。

 

 それでデスネ、これから公演にご案内をしたいのでゴワシテ。
 早い話しが「今度舞台にでまーす」と言う訳でゴワシテ。
 汗顔の至りなので、へぇ。

●NHKふくしま開局70周年・公開ライブラリー リニューアル記念イベント 
想い出の“昭和”あの日あの時~活動弁士で魅せる映像ショー
日時/2月26日 14時~
演目/NHKふくしま所蔵映像、NHKアーカイブス所蔵映像、『喧嘩安兵衛』『チャップリンのお手柄』『バンクバスター』 
弁士/澤登翠、片岡一郎、水口まつり(声優)
会場/福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」わいわいホール
料金/無料
申し込み/〒960-8588
     NHK福島放送局「想い出の“昭和”あの日あの時係に郵便にて郵便番号、住所、名前、電話番号を明記してお申し込み下さい。

NHKふくしま


●あるぽらんキネマ劇場 片岡一郎オーストラリア公演壮行会特別企画
日時/2月27日 15時~
演目『チャップリンの手品』、他
弁士/片岡一郎 ギター/五十嵐正史
会場/あるぽらん‘89
料金/2000円(1ドリンク付)
『チャップリンの手品』は日本で制作された短編アニメで、私が発掘した作品です。本邦初公開!そして上映作の、他というのは諸般の事情があってタイトルは出せませんが、損は御座いませんぜ、ダンナ。

 と言う訳で、前回のご案内と合わせて頂けると分かりますが、2月末は23、25、26、27日に公演があって、3月1日からオーストラリアです。むちゃくちゃなスケジュールですね。我ながら。

 ●それから15日には藝能往來が更新されます。 今回、お話を伺ったのはパントマイムを中心にしたパフォーマンスユニット to R mansionさんです。彼らは昨年のフランス・アヴィニョン演劇祭で参加団体約1000の内ベスト20に選出されたという旭日の勢いを感じさせるユニットです。是非、インタビューもご覧くださいませ。


 さらにもうひとつ

●Silent Telling Bird 第2回
日時/3月27日 14時~、19時~(昼夜2回公演)
演目/『ヴァリエテ』(1925・独) 監督/E・A・デュポン 
弁士/片岡一郎、山城秀行
会場/喫茶茶会記
料金/無料(資料+1ドリンク代として 2000円)
帰国後は昼夜2回公演に挑戦します。私の担当作品は昼夜とも『ヴァリエテ』ですが、弟弟子の山城秀行君は異なった作品を昼夜ともに初演します。 


 ご来場お待ちしておりまする。

 拙ブログ、明日も更新します。お願いがあるのです。
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|02/12| 活弁コメント(0)TB(0)












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