どうもみなさん、お元気ですか?
 暑いですね。私は暑いのは平気なのですが、平気な顔をしているといつの間にか汗疹でカユイカユイになっています。つまり今も痒い訳ですね。
 クーラーは好きじゃないんです。一番良いのは水風呂です。あれはよろしい。

 さてワタクシが本年2度目の海外公演が決まった事はお知らせ済みでありますね。
 ボン映画祭です。前回お知らせした時にはサイトに写真が載っていませんでした。ところが改めて見てみると

Internationale Stummfilmtage

 やっぱり載っていない訳です。
 
 いやね写真は送ったんですよ。そしたら圧縮ファイルが解凍できないとか何とかで、手間取ったみたいで。
 早く写真載らないかな。それから英語版サイトは出来ないのかな。

 だんだんと渡独ムードになってきてはいますけれどね、ええ。

 私の海外公演はもちろん応援して頂きたいのですが、それ以外にも興味深い方々を見つけましたよ。
 海外で弁士をされている方が、ここ数年で確実に増加してきています。

 まずはSharon Mesmer氏です。どんなパフォーマンスかというと、こんなです。
 Sharon Mesmer氏の弁士
 『大日本人』を活弁でやるとかw。
 この方はNeoBenshiという肩書きを名乗っている様ですね。
 日本にも山田広野さんがネオ活弁士を名乗っておられましたが、弁士とネオって相性良いんでしょうか。アタシにゃ分かりませんが。Newじゃないのね、Neoなのね。興味深いわァ。

 続いてはHerbert Midgley氏です。
 Herbert Midgley氏の弁士
 出すぎw前に出すぎw
 でも何だか楽しそうです。ただ映画を見せたいならもう少し暗くした方がいいかも知れませんね。

 さらにもうお一方。Ângela Mayumi Nagaiさんです。
 この方はお名前から察するに日系人の方ですね。前のお二方に比べるとスタンダードな弁士スタイルで御座います。
 Ângela Mayumi Nagai氏の弁士 
 しかも日本映画をやってますね。日系人社会には一定以上のニーズがあるということでしょうか。

 あとは何といってもIrene Akiko Iida氏ですね。
 この方は動画が見つけられませんでしたが記事ウィキ項目があります。
 元タカラジェンヌだけあって素敵ですね。

 あとはベトナムやタイの田舎にはまだ弁士がいるという噂もチラホラと聞いております。
 韓国のシン・チュル先生はご存命なのでしょうか?
 弁士は日本で独特の発展を遂げた文化ではありますが、といってもはや日本の専売特許ではなくなりつつあるのも事実なのです。これが中々悩ましい問題でしてね、ヴォイスパフォーマンスなんて、日本語でなければならない理由はどこにも無いのです。それなのに日本の活弁業界は本当にツマラナイ問題で揉めたりなんかしてる。

 それぞれのお名前を検索してみましょう。
 「Sharon Mesmer benshi」316件
 「Herbert Midgley benshi」111件
 「Ângela Nagai benshi」138000件
 「Irene Akiko Iida benshi」404件

 ついでに検索してみますと
 「Ichiro Kataoka benshi」1740件
 「Midori Sawato benshi」3380件

 なんだか一人だけ桁が違う人がいますが。
 とにかくジワジワきてる訳ですよ。
 日本でね、あいつはどこでやったとか、こいつはどんな事してるとか言い合っている内に、世界市場は持っていかれかねない。あの人達みんな自在に英語が使えるのよ。パフォーマンスレベルで使えるのよ。
 少し考えないといけませんね。

 個人的には、海外で活弁が広まるのは大歓迎です。
 しかしながら日本人諸君、いままで活弁とか無声映画といっても「詰まんなそう」の一言で一蹴してきておいて、海外から弁士がきたら大枚はたいて観に行くようなのは恥ずかしいですぞ。その前に日本人の弁士でちゃんと見ておきたまえよ。

 なんで最後に急に偉そうなんだ、俺。
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|07/06| 活弁コメント(1)TB(0)
【おくはら】
さっき、「Ichiro Kataoka benshi」で検索をしたら、9330件だったよ。
「片岡一郎」は、21300件だった。
2011/07/07 12:28* URL* [ EDIT]












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