澤登、湯浅、鈴木お三方によるヨーロッパツアーリポートその二でごじゃります。
旅はトラブルが付き物です。無事帰国できればそれも笑い話になりますが、その瞬間はエライ焦りますよ。
あと、たまにこの空港、客を乗せる気ある?って思うような雑な接客のところがありますね。

 では、湯浅レポート第二段をどうぞ!

11月23日。朝8時に起床。朝食をすませて師匠は荷造りのため残り、私はフルートの真紀子嬢とトレビの泉へ。タクシーの運ちゃんの素晴らしくスピーディー(?)な運転のおかげであっという間に到着。スリ、ひったくりの多い所だけど、なんと日本人の団体がいたため中に紛れて安全にスペイン広場へ移動。ローマの休日で有名な階段も上って再びタクシーへ。帰りのタクシーは更にスピーディー(?)な運転によりすぐにホテル到着。10時40分、チェックアウトして出発…と思いきや、師匠がまたもやバッグを部屋に置き忘れ、急いで部屋に戻る。しかし出発前で良かった。レーサーのようなジャン・カルロ氏の運転により空港へ到着。ローマ日本文化会館の阿部さんの懇切丁寧な指示と通訳のおかげで無事チェックイン。自分たちだけじゃ絶対無理だった。12時55分、予定通り出発。一路リヨンへ。14時30分、定刻通り到着してトランジット。ここからナントを目...指す…はずがトラブルが!予定していた飛行機が荷物も積みこんだところで突然係りが慌ただしくなり、出発時間の16時45分を過ぎてもゲートが開かない。すると何やらフランス語のアナウンスが入り周囲は突然騒然となり一同が別な所に移動しだした。このアナウンス、フランス語の後に英語が続くのだけど周囲が騒がしくなった事とアナウンスの訛りがひどくてまったく聞き取れなかった。するとここでなんと師匠が係りの人に問いかける。こういう時のバイタリティーは誰にも負けない。理由はよく解らないものの飛行機がキャンセルになったので、別な経路の飛行機に乗ってもらってまたもやトランジットでナントへ行ってほしいとのこと。予定外の展開になり、更にナント側への連絡の術がなく危機的状況に。そこで師匠は係りの方と交渉に。私はローマ日本文化会館へ電話をかけ松永館長さんへ援助要請を。幸い館長さんはナントの担当者である小山内さんの電話番号をご存じで、早速連絡を入れてもらった。師匠はナント直通の最終便の予約と軽い食事の無料券をゲットして我々は難を逃れた。とはいうものの結局リヨンに6時間足止めを食い、しかも予定した飛行機がさらに遅れてナント到着は22時過ぎ。3人ともヘロヘロになって荷物を受け取ったところで現地のコーディネーターの沼口さんと合流。ようやくホテルへ到着し、小山内さんとも対面。予定表を頂きつつ事務局へ案内されたのちにレストランで食事兼ミーティングへ。一通り段取りをしたのち、若い小山内さんはご婦人二人の「早く結婚しろ」攻撃にあい、更に私もそこに加勢してしどろもどろになる。



 ここでレポートはおしまいかと思ったら追記がありました。
 良い物食べてるらしい。
 色んな方の話を聞くと、文化関係の仕事で海外に行くと映画分野はかなり待遇が良い事が多いのが分かる。
 演劇とか舞踏とかは皆さん苦労してますもん。

書き忘れたが食事はナントで19世紀からの歴史を持ち、1番の高級料理店シガールで。海が近いこともあり海産物が非常に美味く、高級店とはいってもパリよりも少し安いらしい。渡欧前に牡蠣が美味いと聞いていたので早速オーダー。確かに鮮度が良くてとても濃厚。ただ日本人には好き嫌いが分かれるかも。慣れ親しんだ日本の物に比べて如何にも欧州の牡蠣といった感じで風味が独特。実は私自身、日本では生牡蠣は広島のもの以外ほとんど食べられないがナントの生牡蠣は美味しくいただけた。こんな贅沢な食事を頂いて有難い次第。

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