黒澤明

『わが青春の黒沢明』植草圭之助
『蝦蟇の油 自伝のようなもの』黒澤明

 上記2冊を中心にして資料を読んだり国会図書館に行って古新聞のコピーを撮ったりしてきています。ある映画説明者についてここで書くためです。そもそもブログなんぞという明らかに自分に向いていない世界に手を出したのは、往年の弁士の記録を残したいが為でして、基本的に全く無益な私の文章もこと弁士の記録に関しては幾らか意味があるだろうと思っているのです。傲慢ではなく弁士の知識に関しては片岡一郎、既に日本屈指の存在なのです。ただそれは私が深い知識を持っているからではなく、誰も真剣に弁士の記録と格闘していないというだけの話なのです。嘆かわしい事ですが仕方がないので自分の為に、また興味を持った一部の方の為になるべく多くの資料を総合した形で弁士の物語を少しづつ記していこうとしているのが本ブログの正体なのです。現状では月に一人が限界です。今後はもっと難しくなるでしょう。

 殊に今度書く予定の弁士については、もっと充実した研究がなされなければおかしい存在なのです。しかし映画史はこの先人を、半ば意図的に視線から外してきたきらいがあります。無声映画末期の栄光と破滅を体現した彼について僭越ながら書きます。多分来週中に。

 さて関係者諸君に問題です。来週書こうとしている説明者とは一体誰でしょう?
 
 簡単ですね。

 分らなかったら弁士なんぞ辞めちまえ。
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|03/22| 読書コメント(0)TB(0)












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