ついに10月に到達しました。
 いやー人間て生きていけるものですね。
 思えば一か月あっという間でした。しかもこの数日は学会で獅子てんや瀬戸わんやですからね。行き着く暇もないくらい。でもスケジュール帳をみると一番怒涛のスケジュールなのは10月なのよね。これって乗り切れるのかしら、と打ち震えながらも新しい月を迎えたのです。

 昨日までの学会の緊張感はどこへやら、本日は早速通常運転です。
 ミシガン大学には日本語の授業も多数御座います。わたくし、それらの授業にお邪魔してニホンゴノプロとして実演をするお役目を賜ったのですね。プロったって、この文章を読めば限界が分かりますね。金田一先生のような訳にはいきませんので、そこのところは大目に見て頂きたいのです。

 なんと今日は授業のかけもちです。M先生の授業とS先生の授業です。
 M先生は初級の受け持ち、S先生は上級の受け持ちなのですが上級が凄かった。単に実演だけでなく、授業時間を全部使って生徒さんと交流する事になったのですが、先生の「弁士さん以外に日本の声の分かは?」という質問に対し平家物語、漫才、文楽の順番で答えが出てきました。

 お前ら、なんで平家物語が最初に出てくるんだ。

 その後にようやく声優やナレーションといった分かりやすい仕事が出てきて安心しましたが、ミシガン大学は怖いところですばい。続いて先生に「文楽を見たことがありますか?」という質問には「YouTubeで見ました」という生徒さんが数人。意識高いですね。見習わねば。

 さらにこの日の夜は映画鑑賞。単に映画を見るだけではありません。ミシガン大学Screen Arts & Culturesの仕切り上映でゲストあり。なんと上映作品の主演女優Cheng Peipeiさんのトークもあり。トークの司会はミシガンのヨン様ことサンジュン・リーさんでした。
 上映されたのは『大酔侠(Come Drink with Me)』(1966)です。監督はご存じ香港のクロサワことKing Huですね。主演のCheng Peipeiさん、今でもとても可愛らしい方でしたが、46年前のお姿の可憐な事。主演とさっきから言ってますが、本作は途中で主人公が変わります。ストーリーそのものは結構なトンデモ映画なんですわ。でも面白いので機会があればご覧になって頂きたいと思います。日本語字幕が付いたDVDも出ているようですぞ。

大酔侠


 ところで香港のクロサワってキャチフレーズ、日本以外で通用するのかしら?しない気がするんだ。
スポンサーサイト
|10/01| もやもやコメント(0)TB(0)












 管理者にだけ表示を許可する

http://kaitenkyugyou.blog87.fc2.com/tb.php/563-eb8c0d2b
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)