手紙を出しました。
 後でブログを書くために残したメモには「手紙」とだけ書いてあります。
 おそらく初めて郵便局に行ったのでしょう、この日。

 ああ、雑な日記ね。一か月以上遅れて日記もクソもないもんだけれど。
 とはいえ手紙を出すのにも緊張するんですよ。何しろ仕組みが分からないでしょ、しかもここ最近肝心な書類が届かないから米国の郵便に対しての信用がいまいちでしょ。そんなこんなでね、手紙を出しそびれておりましたのですよ。

 加えて忙しかったしね。

 手紙を書く時間くらい取れるだろうと言われりゃ仰る通り、もっと言えば、せめてメールを出す時間くらいは取れるだろう、という事になるのですが、なかなかどうして他人様にきちんと届けるつもりの文章はエイヤっといかないと書けないものですからね、それで遅れてしまうのよね。出発前から不義理を重ねた皆様許して下さいませ。

 ようやっと時間が出来たんです、要は。
 結果としては手紙を出すのは簡単でした、当たり前だけど。カウンターに行って「この手紙を出したいのだ」と言えば、あとはお金を払うだけってなモンです。でもやっぱり日本と違う点もありますね。一つは郵便局が見つけ辛い。本当に見つけ辛い。町中は郵便配達の車がちょいちょい走り回ってるんですよ、でも郵便局が、無い。
 日本だとポストは赤いし、郵便局の看板もそれなりに派手でしょ?こっちはポストが青いのさ。でもって変な所に無造作にポストがある。ごみ箱みたいなのよ。特にウチの近所にあるポスト。

 郵便局もビルの中にひっそりあったりしましてね、世を忍んでます。つまり正確な位置を知っている情報強者だけが手紙を出せます。こんなところまで弱肉強食ですアメリカ。あと窓口は結構待ちます。さらにいうと局内は殺風景です。日本だと申し訳程度に観葉植物やソファがあったりしますね、少なくともアナーバーの郵便局はそういう体制ではありません。カウンターの奥はすぐに配達物仕分けスペースで、なんだか工場みたいです。あと局員さんは客が預けた封書を、その場で投げます。

 日本からすると、とてもドライですね。日本だと葉書一枚でも「お預かりします」でしょ?どっちが健全かは分かりません。でも封書一枚なら45¢ですよ。そんなものにいちいち頭を下げる必要はない気もします。むしろパッパと捌いてくれた方が有難い。最終的には無事に届けば文句はないのです。だからアメリカ式は嫌いじゃないです。割と好きです。

 まあ届かない率も高いんだけどね、アメリカ。

ポストカード
画像はボストンで買ったポストカード。そのうち誰かのお宅に届くかもしれません。

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|10/03| もやもやコメント(0)TB(0)












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