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 きゃっほうオフだ。自由時間だ。
 修学旅行でもなんでも、楽しいのは自由時間ですよね。同じ場所に行くんでも自由時間だと楽しい気がいます。今日は半日自由時間です。アメリカに来て、アナーバー以外で初めて単に遊ぶためだけに取った時間です。これが嬉しくない筈はない。

 あらためて取っていないだけで、遊んではいますけれど。

 ワシントンDCは何のかんの言ってもアメリカの首都で御座いますね。だって日本人観光客がいるもの。今まで回った町は日本人学生はいても、日本人観光客は滅多におりませんでした。でも日本人観光客がいない場所でも中国人観光客や韓国人観光客は見かける機会が多いです。彼らは本当にアクティブだと感心します。
 アナーバーに限らず、ある規模以上の町には大抵アジア食材店があります。こうしたお店で我々は日本の食材を買うのですが、お店の経営者が日本人である事はまずありません。中国人か韓国人のどちらか。ですから僕らのような海外に暮らす日本人は細かいところで中国人や韓国人の皆様の行動力の恩恵に与っているんですね。日本人は海外で商売をするのがあんまり上手くないみたい。寿司屋も日本人経営のお店ってむしろ長持ちしませんでしょ。これもほとんど中国の方か、韓国の方がやっているものね。

 上記のような事を踏まえてみると、日本人観光客を頻繁に見かけるワシントンDCは都会なんだと、改めて感じずにはいられません。

 本日のお目当てはなんといってもスミソニアンを代表する博物館の代表格である航空宇宙博物館で御座います。

航空宇宙博物館
航空宇宙博物館

航空機と宇宙船関係を扱う博物館では世界最大の展示規模なんだそうで、やっぱり僕も男の子ですからね、こういうの好きなんですわ。
 入って早々に月の石が展示されています。しかも直接触れちゃう。

月の石1
月の石

月の石2
月の石を近くで

 パワーストーンとかあるじゃないですか。僕、アテにしない文化ですが、ああいうのが好きな方には月の石ってたまらんのではないでしょうかね。

 それから館内には幾つかのシアターがありまして、航空機の歴史を紹介しているのですが、なんとここには常駐の弁士が!

航空宇宙博物館 弁士1


 実は人形なのですけれどね。

航空宇宙博物館 弁士2

 机の中にスピーカーが仕込んであって、人間が古い映像を説明している態なんですよ。弁士は日本固有の文化と言われますが、このようにサイレントの映像を上映する時に人間の声で解説が付くのは至極当然の事でして、あんまり固有々々言ってると映像と語るという弁士の本質を見失う事にもなりかねません、と職業意識丸出しで映像を拝見。この映像と音声が入ったDVDが売店に売っていれば即買いだったのですが、そんなものは無く・・・かわりに今日のキティちゃん。

航空宇宙博物館 キティちゃん
キティちゃんは人類が宇宙で暮らすようになったら、最初に行くキャラクターかもしれない

 その他にも、こんな上映スペースがありまして、
航空宇宙博物館 映画館
古き良きアメリカの映画館風

 僕が覗いた時にはクララ・ボウの『つばさ』が上映されていました。さらにはアイマックス・シアターもあったりで映像関係も充実しています。
 幾つか展示も撮りました。

航空宇宙博物館 展示1
エントランス

航空宇宙博物館 展示2
鳥人間コンテスト(嘘)

航空宇宙博物館 展示3
宇宙で最初に歩いた宇宙服

航空宇宙博物館 展示4
零戦

航空宇宙博物館5
ボイジャー


 この航空宇宙博物館には別館があります。位置が離れているので行けなかったのですが、別館には広島に原爆を投下したエノラ・ゲイが展示されています。エノラ・ゲイに関連してこの博物館では原爆被害も含めての展示が企画された事があります。しかし退役軍人団体等の強い抗議を受けて展示は縮小、現在もエノラ・ゲイの展示に原爆被害についての記述はないのだと。

 このテの問題は本当に難しいですね。こう言ったら怒る人が居るかもしれませんが南京大虐殺も有ったり無かったりするじゃないですか。従軍慰安婦も居たり居なかったりするじゃないですか。どんな大事件も見る人の立場によって存在したりしなかったりするんですよ。原爆も爆撃だったり投下だったりするんでしょう。

 小難しい話は出来ないのでここまでにして、それ以外に行ったのは国立アフリカ美術館と、昨日仕事をさせて頂いたアーサー・M・サックラー・ギャラリーにもう一度でした。

 アフリカ美術館、面白かった。僕らの美の基準は日本文化と西洋文化の二本立てなのだと気付かされます。なぜってアフリカ美術館に展示されている品々が、こちらの基準の外にあるのよ。面白いし美しいんだが、評価がムズカシイ。難しくて写真は一枚も撮らず。でもワシントンに行った際にはご覧いただきたい場所です。

 たったこれだけ見たらもう帰る時間となってしまいました。
 おうちに帰るまでは遠足とはいえ、もう少し遠足を楽しみたい。でも仕方ない。

 飛行機は無事に離陸して一路デトロイトへ。
 さあ帰ろうと思ったらいつまで待っても飛行機のドアが開かない。機内放送でブリッジがインアプリケイトだとかなんとかで、違うゲートに行くからしばし待てとお達しが御座いました。こういう時、イライラする人があんまりいないのがアメリカの良い所。皆さん、しょうがないなぁって顔で笑ってる。日本人だと露骨に不快な態度をとる方がいますでしょ。ああいうのは嫌だね。どんなに怒ったってドアは開きゃしないのにね。
 かれこれ一時間ばかり機内に閉じ込められてようやく解放。ようやく帰れると思ったらバスが待てど暮らせど来ない・・・。一時間経過。右往左往した挙句、僕が乗るバスはバスターミナルに来ないバスらしいという事がさらに一時間後に分かりました。

 結局、帰宅は予定より三時間遅れになりましたとさ。
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