『Searching For Sugar Man』を見たのはこの日のはずです。
 スケジュール表にはステイトシアター4:45と書いてありますから。でも何を見たのかメモしてない。状況から言うと『Searching For Sugar Man』しかないんだけどね。二ヵ月の後追いだとこういう無理がでますね。

 『Searching For Sugar Man』はとても良い映画だと聞かされていました。ノーネス先生がベタほめでして「見に行った方が良いよ」と言われていましたから、それは行かなきゃと思いつつ台本書きに忙殺されて劇場に行く時間が取れずにいたら某N先生から「見に行くつもりがないかもしれないけど、いい映画だよ」と言われて、いやいや行く気ありまんがな、MANMANでんがな、と思ってから早二週間。
 ようやく劇場に来られたんですね。

 通常ドキュメンタリー映画の上映期間は短いです。一週間だけやって、見た人だけが褒めて、それでお終いなんてパターンがほとんど。そもそもドキュメンタリー映画をわざわざ劇場に足を運んで見る人ってのは結構な映画好きか、それとも関係者のどちらかです。あんまりいないでしょ、デートで彼女連れてドキュメンタリー見に行く人。

 なのに『Searching For Sugar Man』は何週間も上映されています。この作品はデトロイトがらみの場面もあり、ご当地映画という意味もあるのかもしれません。でもほかの土地で上映が続いている。お客さんがちゃんと入っている。滅多ない出来事です。

 ボブ・ディランを超える逸材と期待されたミュージシャンと彼の音楽が歩む数奇な運命。

 ただ当然字幕もないしね、細かいところは分からなかったんですよ、正直。インタビュー中心だしさ。これは内容をちゃんと把握したいな、と思っておりましたら、なんとあなた来年日本でやるってぇじゃないですか。しかも三月なら見られる可能性が高いじゃないですか。日本公開は三月一六日なので、みなさんどんどん見に行って頂きたいと思います。Ann Arbor規模の町で一か月以上続映をした良心的な映画です。まさか東京で誰も来ないなんて、ありませんでしょ。

 音楽ファン、映画ファン、あと感動したい方(嫌な表現)は劇場にお出かけくださいませ。あるいは三月末に私と一緒に行きましょう。

 ところでタイトルは単に『シュガーマンを探して』かと思っていたら『シュガーマン 奇跡に愛された男』って邦題なのね。過剰なまでに分かりやすいタイトルを付けた訳ですが、さて吉と出るか凶と出るか。

 公式サイトで予告編も見られますので、まずはそこから。
 なんでこんなに宣伝してるのか分かりませんが。

 今日の画像はオフィスをシェアしているマークが突然飾り始めたポスター。
 剥がされたあとの梱包材がオフィスのあちこちに散らばったまま、ポスターだけがカッコよく置いてありました。マーク氏、おそらく飾った段階で満足して帰っちゃったんだと思います。
 子供か、君は。
 でもとっても親近感。

マークのポスター

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