本日は日曜日です。郵便は届きません。待っていてもハーバードからDVDは届かないのであります。諦めがつく日は却って安心ね。
 僕はジタバタしても仕方のない事には抵抗しない主義です。そんなの当たり前じゃないかと思う方も多いでしょうが、僕の抵抗しなさっぷりは大したもんですからね。せめてもう少し抵抗しようよ、と思われます、よく。でも仕方ないものは仕方ないですからね。祈ったところで郵便が日曜に来る気遣いは無し。本日は諦めて『犬の生活』の台本と、某作の字幕翻訳(の為の字幕起こし)に精を出すことに致しましょう。

 だから今日は話題がありません。 
 でも何か話さないといけません。

 先日、ミシガンシアターに『Samsara』を見に行ったと言いました。当然ながら新作です。
 先日、ミシガンシアターには1927年製のシアターオルガンがあると言いました。当然ながら古い楽器です。

 これらふたつは普通に考えれば繋がりません。まさか『Samsara』を上映中に演奏する訳にもいきませんね。でもミシガンシアターでは毎日シアターオルガンをお客さんの前で演奏しています。ちゃんとシアターオルガンが生きた財産だと認識しているんですね。

ミシガンシアター シアターオルガン


 最近、柳下美恵さんが劇場にピアノを設置する運動を熱心にされています。そして実際にピアノを入れさせちゃうから大したもんです、あの方は。ここでピアノを導入した映画館はミシガンシアターのやり方を参考にして頂けたらと、外部の人間の勝手な考えですが思うのですよ。無声映画上映の時だけピアノを引っ張り出すんじゃ勿体ないじゃないですか。一日一回でも良いからピアノの演奏がある映画館て素敵だと思いませんか?

 映画館だけでなくてね、僕ら無声映画業界の人間も、もっと出来る事があるんじゃないかと思ったりしますね、はい。それには自分たちの扱っている物の魅力を常に再検討していかにゃなりませんね。ミシガンシアターが自分の館の魅力を分かっている様に、僕らも自分の魅力をちゃんと説明できるようにならねばなりませんね。

 説教臭い話でした。
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