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 ドイツ旅日記なんですがね、ポルデノーネの準備で追いつめられておりますよ。
 楽しみ半分、怖い半分ですね。先日、神保町シアターさんで『忠次旅日記』を説明した時もエライ緊張をしましたけれどね、今回も怖いですね。

 怖いといえば、今回の上映作品の中に『キートンの鍛冶屋(The Blacksmith)』があるんです。「今までにやった事がありますか?」と言われて「うん、あるよ」と答えたものの台本が無い。じゃあ初演だったのかと思いきや、いざ台本を書き始めてみるとやっぱり、どう考えても演った事がある。そんな『キートンの鍛冶屋』についてウィキペディアで調べていたら、なんととんでもない記述が。

 In June 2013 Argentine film collector, curator and historian Fernando Martín Peña (who had previously unearthed the 30-minutes longer version of Metropolis) discovered an alternate version of this film, a sort of remake whose last reel differs completely from the previously known version


 いままでのバージョンと違うバージョンが今年見つかったと。
 さらに調べてみますと、ありましたよ。



 どうもね米国市場向けのシーンと、欧州向けのシーンと2パターン撮ってたらしいんですわ。で、いままで知られていなかった欧州向けのバージョンが9,5mmフィルムで発見されたと。

 ポルデノーネでどのバージョンがかかるのか。怖いですね。ミシガンでもキートンとロスコー・アーバックルの『コック(Cook)』をいざ本番で上映したら事前に稽古してたバージョンと違った経験がありますからね。今回もいきなりの欧州バージョンだったらどう対処すべきか……。こういう悩みも弁士冥利に尽きると言えるかもしれませんが。

 やっぱり怖いね。

 そんなこんなでバタバタしながらも買い物で町に出ますと、本屋さんで『五頭の象と生きる女(Die Frau mit den 5 Elefanten)』のDVDが売っていました。一昨年の山形ドキュメンタリー映画祭で見て、大変な感銘を受けた作品です。日本ではアップリンクさんが配給権を買ったと聞いたので東京でも見られるや、なんて期待していたのですが二年経った今も上映されず……。DVD買っちゃおうかな、でも日本語字幕付いてないんだよな、なんてお悩み中。
 にしてもこっちはDVDも安いね。ミュージカルコーナーには『レ・ミゼラブル』のDVDも沢山売っておりましたよ。欲しい人がいたら買って帰りますぜ。

れみぜ
嗚呼無情
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|10/06| もやもやコメント(0)TB(0)












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