つらつらと

 アクセスが日に20を越えると「またバニラが紹介したかしらん?」と、つい思ってしまう小者の片岡一郎です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 先日、もう嫌だと書くためだけに川内康範先生の名前を書いたら半日でトラックバックがきました。もっともトラックバックがどんなものか未だに良く分ってないのですが、そんな事よりも心血注いで書いた須田貞明が無反応で、シャレ未満の川内康範に反応があるというのが無闇に悲しかったりしました。

 悲しいと言えば先日の事であります。電車に乗ろうとしたら一緒にいた方に「SuicaもPASMOも持ってないの?つくづくアナログ人間だね」と言われてしまいました。良く分らんのですが、アナログ人間というのは最新の物を使わない人ですか?使えない人ですか?アタシは前者です。興味が湧けば大抵の事は出来るのです。事実、やろうと思えば字を大きくしたり小さくしたりおまけに色を変えたりなんかも出来るのです。まあ凄い。でもまあ、職業柄アナログなイメージが付きまとうのは致し方無いのでしょう。ただ、何にも出来ない奴が「アタシ、アナログ人間だから」と言ってるのを聞くと腹が立ちますね。

 とまあ、そんな事を書いていたら高校時代からの友人がここを発見して「苦労してるようですね」と言ってきました。そういう彼も中々の苦労人でありまして、若いうちの苦労は買ってでもしろとは言いますが、そろそろ買わずに売りにまわりたいと思う今日この頃です。お金もないし。誰か買う人いないかしら。いないですか、はぁそうですか。

 なんにしても苦労が透けて見えるのだとしたら、アタイの不徳の致すところです。比較的好きな事を書いているのにも関わらず、印象が苦労日記なのは生来私が愚痴っぽい為でありましょう。しかしながら、かの志ん朝師匠も酒飲んで他人の悪口言ってる時が一番愉快だと仰ってましたから愚痴とは大切な作業なのです。大体ここに書くときには一応内容を考えるのです。これは書いてもいいものか、それともよそうか、自分なりに考えるのです。でも冷静になって考えて見ると、自分と自分の周囲の極限られた人にとっては重大事件でも、世間の人にとってみたら退屈なエピソードでしかなかったりするのはママあることでして、なら自分の知ってる事を何もかもブチまけてやろうかという衝動はのべつに顔を出すのであります。

 たとえば●●●が××と△△な事とかさ。

 こんな配慮が必要なほど世間は私を知らないし、活弁という文化においてもそれは同様だったりします。ならいっそ…。キリが無いね。

 というような、なんでもない事を書いても、これを更新するとその後二日間は30くらいのアクセスがあるのが不思議でなりません。誰が見てるというのでしょう。自分の公演で確実に30動員できるようになれば小さな劇場で毎日でもやるのですがね。機会があったら来て下さいな、ここ呼んでる方。左上にプロフィールかなんかの場所に公演情報を載せておりますので。そういや、どこかで公演があった次の日もアクセスが伸びる傾向があります。でも、絶対数が伸びないトコ見るとそれ程魅力的な事が書かれていないという事でしょう。わかっちゃおりますけど。

 今回は思いついた事をまとめずに、つらつらと書いてみる訓練をしてみました。再見。
              片岡一郎

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Author:片岡一郎
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公演情報
●第602回無声映画鑑賞会 [第四回澤登翠一門会]
 『百万両秘聞』(昭和2年・マキノ御室)
 弁士/澤登翠、片岡一郎、桜井麻美、斉藤裕子
 日時/9月29日(月) 18時30分〜
 会場/門仲天井ホール
 料金/一般1800円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
 ご予約/無声映画鑑賞会事務局
       電話/03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時〜午後6時)
       FAX/03-3605-9982
       E-mail/katuben@attglobal.net

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