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 八紘一宇が話題になっています。
 大したもんだね、議員さんは。たった数分で死語の世界からもはや陽の目を見ることは無かろうと思われていた言葉を甦らせちゃうんだから。こうなったらどんどん議員先生の皆様方におかれましては古い言葉をジャンジャン言って頂いて、仮死状態の言葉をドンドン復活させて頂きたい。「龍攘虎搏」とか「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」あたりを国会で仰って頂けると、アタクシドモ弁士が大変やりやすい世の中のなるんじゃねぇかと……思わないですな、はい。

 先日のブログからチラつかせている「あの方」とのお仕事は数日中に公表できそうです。
 しかも一気にふたつ。5月24日と7月28日は空けといてね。

 今日は新情報ではなく、先日ブランクになっていた新文芸坐さんのチラシ画像が手に入りましたので、そちらを掲載いたします。



●第680回無声映画鑑賞会 [傳次郎二役 山中貞雄と水戸黄門]
日時/3月25日18時30分~
演目/『嗚呼 山中貞雄』『水戸黄門 来国次の巻』『水戸黄門 密書の巻』
出演/上杉賢寿(嗚呼 山中貞雄)、片岡一郎(水戸黄門 来国次の巻)、澤登翠(水戸黄門 密書の巻)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般1800円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
ご予約・お問い合わせ/電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
                FAX 03-3605-9982
                E-mail: katsuben@matsudafilm.com

 あと一週間です。妙に師匠の録音版の説明が耳に残ってしまっていて、どう違う攻め方をしようか悩んでおります。
 気負わずに演れば良いんでしょうけどね。どうやってバランスを取るか、ですなあ。
 自分より前に上杉さんが出るのも、何となくこう、照れというか、違和感というか。俺が観客で無声映画鑑賞会に行き始めた時にはもう毎月のように前座で出てらした方だからなあ。色々想いが巡っちゃうよね。血の巡りは悪いくせにね。
 『水戸黄門 来国次の巻』はこの日、根多おろしです。初物好きの方も是非。

水戸黄門 来国次 日活週報




●『逆戻りだよ!全員、集合!!』
日時/4月5日19時~
内容/『人生逆戻りツアー』朗読&ゲストトーク&無声映画
出演/松田光輝下館あい
ゲスト/泉ウタマロ下舘直樹、片岡一郎
会場/喫茶 茶会記
料金/30,00円(コーヒー付)
予約・問い合わせ/08035166887(下館あい)

 朗読です。ライブです。考えてみれば俺、これ以外にはライブでしか朗読やったことねぇな。
 一度、ちゃんと録音して作りこんでゆく朗読をやってみたいと思ってはいるのです。ライブにしかない良さはあるのですが、一方で録音にしかない良さ、難しさもあるのですよ。そういえば最近ゲームの収録もやってない。何故かというと日本に居ないからだね。
 この日もライブです。無声映画もやります。時代劇をやることになりそう。

逆戻りだよ全員集合




●黒澤明が愛した10本の映画
日時/4月11日11時30分~
演目/『アッシャー家の末裔』
出演/片岡一郎、湯浅ジョウイチ(ギター)
会場/新文芸坐
料金/◆一般1300円 ◆学生1200円 ◆友の会1050円 ◆シニア・身障者・小学生以下(3歳以上)1050円

 黒澤明といえば徳川夢声が黒澤明を評して「君のお兄さんがネガなら、君はポジだね」というような意味の事を言ったと監督の自伝に書いてありました。とても含蓄のある言葉の様ですが、お兄さんの『須田貞明は弟よりも色が黒い、なんて意味だったとかいう笑い話もありますが、さて真実やいかに?
 黒澤明監督はお兄さんの勧めで無声映画末期の秀作を立て続けに見ています。今なお日本映画の巨匠といえば小津、溝口、黒澤の名を挙げる人が多い訳ですが、いずれも無声映画の洗礼を受けているのは重要な要素なのではないかと無声映画業界の人間は身びいきで思うのです。
 この特集で上映される『アッシャー家の末裔』はフィルムセンター所蔵版で世界で最も美しい『アッシャー家の末裔』でもあります。是非、あの筆舌に尽くしがたい、なのに弁士が喋っちゃう幻惑の世界をご覧になって下さい。弁士なんぞ要らんという方は別の回でも結構です。良い映画ですよ。

黒澤明が愛した1    黒澤明が愛した2



●1度はスクリーンで観ておきたい――ゴールデン名画劇場
日時/5月4日13時15分~
演目/『夜ごとの夢』
出演/片岡一郎、天池穂高
会場/神保町シアター
料金/1,500円 (◆トーキー作品 =一般¥1200/シニア¥1000/学生¥800)

 成瀬は城戸所長に「松竹に小津は二人いらない」と言われて新天地を求めPCLに行ったとも言われています。けれど映画ファンに言わせれば「小津とは全然違うじゃん」ともなる訳です。でもやっぱり似てもいる。不思議な相似が二人の間にはあって、比べれば比べる程にていないのに、ぱっと見は似ている。
 どう似ているのか、どう似ていないのか、そんな辺りを『夜ごとの夢』ではお楽しみ頂きたいと思います。主演は何たって栗島すみ子ですよ。田中絹代が恐れおののいて近づくのを嫌がったという、撮影所で若い所員がキャッチボールをしていて自分が通れば当然ボールを投げるのを止めるもんだと思って自然に所員の間をすり抜けて行ったという、あの栗島すみ子ですよ。大正時代の『不如帰』の頃はまだ可憐な娘役ですが、本作では相当な貫禄です。ちなみにお婆さんになってからの写真は貫禄が着物をまとっているかのような方であります。どう語るかね。楽しみだね。
ゴールデン名画劇場


 進め一億火の玉だ(違)。
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