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 昨日は私が人生をそのままお世話になっているMarkus Nornes先生のレクチャーを聞いて参りました。
 字幕で映画がもっと面白くなると題した講義は、ご本人は幾つも後悔が有ったようですが、聞いているこちらは大変刺戟的でした。折しも字幕翻訳に興味が出てきたところなのでタイミングもベストでしたしね。
 これを機会に字幕翻訳の歴史についてもちょっと勉強してみようかしら。

 勉強したい事ばかり増えます。 
 でも実際にやってるのかといえばそうでもなくて、勉強したい詐欺ですな。
 私もそうですが、こういう人って結構多いですね。一見勤勉なんだけど、蓋を開けて見ると大したことが無いという。
 反省せねばなりません。

 とりあえずは24日のぐらもくらぶに向けて『己が罪作兵衛』の説明台本書き&稽古に追いつめられているおる私です。
 一所懸命やりましょう。何事も。

 では心を入れ替えて公演情報です。

●記憶の場:昭和の大礼と映画都市京都
日時/6月14日14時~18時
出演/片岡一郎、柳下美恵(サイレント映画ピアニスト)、冨田美香(講演・立命館大学)、高木博志(コメンテーター・京都大学人文科学研究所)、小川佐和子(司会・京都大学人文科学研究所)
内容/第一部(14:00~15:30) 講師:冨田美香/高木博志
第二部(15:30~17:00) 無声映画上映会『崇禅寺馬場』『三朝小唄』 片岡一郎、柳下美恵
会場/京都大学時計台記念館国際交流ホールIII
料金/無料・申込み不要

 こういうアカデミックな場所は自分のフィールドって感じがしてきますね。
 現在活動している同世代の弁士にはそれぞれのフィールドがあると思うのですが、学術的な場は私の出番になる事が多い気がしています。おそらくはそれぞれの弁士がそれぞれのフィールドで「若手の弁士だとあなたが一番活躍してるんじゃないですか?」と言われているんじゃないでしょうか。それぞれのべんしが それぞれの分野で活躍して、いずれそれが大きなウネりになれば良いのですが。
 にしてもあなたこのイベント、講演があって、弁士がついて、生演奏で無料ですよ。
 なんという贅沢。しかも事前申し込み不要。いったいお客様がいらして下さるのか非常に不透明ですが、そこはそれ少なくても頑張りますし、多ければやっぱり頑張るんですね。『崇禅寺馬場』『三朝小唄』のどちらも初演です。嬉しいなあ。まだまだ演っていない作品が山の様にある。ひとつづつこなしてゆくだけで一生を過ごせるだけの分量が無声映画にはある。
 そしてまだどこかで発見されていない無声映画がひっそりと発掘を待っているのです。
 死ぬまでにあと何本かでも発見に関わりたいですよね。
 特に私は春翠の孫弟子だという意識もありますので、発掘にかけての関心が強いのです。意識高い系ですよ、俺。

人文研レクチャー表   人文研レクチャー裏

 

 いよいよ渡英が近づいて参りました。そして帰国したらすぐにぐらもくらぶです。
 あわせての御来場お待ちしております。

Screen Translation and the Benshi Tradition in Japan
日時/5月21日18時~
演目/『血煙高田の馬場(Blood up at Takata-no-baba)』『専売特許(It's a gift)』『喧嘩安兵衛』
出演/片岡一郎、Markus Nornes
場所/British Academy (イギリス・ロンドン)

British Academy



●春のぐらもくらぶ祭り2015 『音と影』 ~戦前日本における映画と音楽の融合
日時/5月24日14時~(第一部)、16時30分~(第二部) *入れ替え無し
内容/
 第一部 戦前日本における映画と音楽の融合・サイレントからトーキー、その成熟期
      無声映画期の映画伴奏 / 紙恭輔と映画音楽 / エノケン映画とジャズ / 貴志康一と映画 / ミュージカル映画の世界ほか
 第二部 夢想する無声映画の進化
      現代における気鋭音楽家と活動写真弁士による伴奏つき無声映画の再現。
      新垣 隆らによる無声映画音楽についてのトーク / 新垣 隆(ピアノ)、大谷能生(サックス)の即興演奏による無声映画上映 / 片岡一郎(活動写真弁士)、新垣 隆(ピアノ)による『己が罪作兵衛』(1930年・松竹蒲田作品)の上映
出演/大谷能生(音楽家) 、佐藤利明(娯楽映画研究家) 、 毛利眞人(音楽評論家) 、 保利 透(アーカイブ・プロデューサー) 、片岡一郎(活動写真弁士)、新垣隆(ピアニスト)
会場/江戸東京博物館ホール(両国)
料金/ 2.000円(当日券/ 入れ替え無し)
※博物館併設の駐車場の出庫は17時30分までとなっておりますのでご注意ください。

春のぐらもくらぶまつり2015



●太秦江戸酒場 -新緑の陣-
日時/5月30日19時~21時30分
出演/片岡一郎
演目/『喧嘩安兵衛』『血煙高田馬場』
会場/太秦映画村(京都)
入場チケット/ 5,000円(飲食は別途)※購入は専用サイトから先払い制

太秦江戸酒場



●太秦江戸酒場 -新緑の陣-
日時/5月31日19時~21時30分
出演/片岡一郎
演目/『喧嘩安兵衛』『血煙高田馬場』
会場/太秦映画村(京都)
入場チケット/ 5,000円(飲食は別途)※購入は専用サイトから先払い制

太秦江戸酒場2



●Nippon Connection NO SILENCE, PLEASE!
日時/6月4日12時~
出演/片岡一郎(映画説明)、Günter A. Buchwald(演奏)
演目/『警察官』
会場/Cinema in the German Film Museum(ドイツ・フランクフルト)
協力/東京国立近代美術館フィルムセンター

ニッポンコネクション『警察官』



●Nippon Connection NO SILENCE, PLEASE!
日時/6月6日14時~
出演/片岡一郎(映画説明)、Günter A. Buchwald(演奏)
演目/『雄呂血』
会場/Naxoshalle Kino(ドイツ・フランクフルト)
料金/7,5€
協力/国際交流基金

ニッポンコネクション『雄呂血』



●BENSHI-WORKSHOP – BRINGING SILENT FILMS TO SPEAK
日時/6月7日15時~
講師/片岡一郎
会場/Mousonturm Studio 3(ドイツ・フランクフルト)

ニッポンコネクション ワークショップ



●代官山地下特撰劇場
日時/6月25日20時~(開場19時)
出演/片岡一郎、坂本頼光若林美保
演目/『監督と女優』他(片岡)、『サザザさん』他(坂本)、『裏下多漏(うらしもたろう)』(若林)
会場/山羊に、聞く?(代官山)
料金/前売・2500円 当日・3000円
予約/山羊に、聞く?予約フォームより → こちら

代官山地下特撰劇場1   代官山地下特撰劇場2



●新垣隆の世界 Vol.2
日時/7月28日19時~(18時開場)
演目/『浮草物語』
出演/新垣隆、片岡一郎、アーロン・ジェロー
会場/晴れたら空に豆まいて(代官山)
料金/前売り3,500円、当日4,000円+1D(600円)
予約/晴れたら空に豆まいて予約フォーム

 諸般の事情によりイベントタイトルが変更になりました。
 近日中にアップデート致します。
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