こんにちは、かつどーしゃしんべんしの片岡一郎です。ひらがなに意味はないのです。よく「最近の映画も観るんですか?」と聴かれます。観るのよ、そりゃ。で、観てきました『ゲゲゲの鬼太郎』。

 アタクシは妖怪とか恐竜とか巨大ロボットが好きです。子供みたいです。カレーやハンバーグも好きです。子供ですね。

 特に妖怪には強烈なシンパシーを感じてしまうのでして、アタクシ御幼少のみぎりから好きでした、妖怪。妖怪好きの例に漏れず水木しげる先生は尊敬申し上げております。なので我々の仲間の坂本頼光に対してアタクシの最大の嫉妬は弁士がらみではなく、水木先生のトコに行ってたという、その一点なのであります。もっともアタシの関心は妖怪にありますから水木ファン度では彼に遠く及ばないので、それもむべなるかなと思わなくもないのですが。

 ついでに言いますと好きな妖怪は河童、ひょうすべ、牛鬼等でして、並べてみると水妖が多いのに今更気付きました。おそらく幼時に公園の池の排水口にハマって死の恐怖を味わったのが淵源にあるのだと思っております。お蔭で泳ぎも苦手ですよ。

 そんなこんなで『ゲゲゲの鬼太郎』は大好きな漫画ですし、田中麗奈も出るとあっては行かにゃなるめえと、おっとり刀でゆるゆる行ったのです。訳解りませんね。

 にしても最近の邦画の予告編はどうしてツマラナイんでしょう?どの予告編も映画の紹介ではなく、主演タレントのプロモーションビデオみたいになってます。多分、編集に際しては「主演の○○君を何秒以上入れてね!」とか言われて作っているのでしょう。勝手な想像ですが。ともあれ予告編ってのは、これから公開される作品を観たいと思わせなければいけない訳で、現状ではその効果が狙えるとは思えない。事実、この日観た予告編の中で最も興味をひいたのは戦隊モノでした。純粋にヒーローのカッコ良さを強調していて、予告編はかくあるべしと言える出来でした。

 レンタルもビデオからDVDに変わって予告編が無くなってしまいました。DVDだと皆チャプター跳ばすので、制作費分の宣伝効果が望めないのでしょう。個人的には好きなのですがね、ビデオの予告編。

 とにかく予告編がどんどん減っています。作る人も少なくなるのでしょう、クオリティの低下も起こりそうで残念です。先日観た『アパートの鍵貸します』のオリジナル予告編は良かった。予告編の冒頭に映画のラストシーンをさりげなく入れてくるセンスは見事です。ああいうの観たいなァ。

 ただ予告編というのは、本編が公開されたら破棄されてしまうのが普通なのだそう。たしか何処かの会社が予告編も文化であるとして、保存をしていた気がします。しらべりゃすぐ判るのでしょうが、ま、おいおい。

 何にもせよ、予告編を観る事で映画が始まる実感を得ている人も少なくないでしょうし、予告編が面白そうであれば観たくなるのが人情です。予告編は面白うそうだったのに…という作品も少なくありませんが、そんな話を友達とするのも、また楽しいものです。どうか素敵な予告編を作って下さい。

 せめて予告編だけでも良いものが観たいよね。

 
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