告知が追いついておりません。
 というと物凄く売れているみたいですが、どっちかというとズボラが原因でして。
 まあ全く売れてない訳ではないんですが。ちょっとは売れかけ感あるのよ。

 昨日、ネット炎上で「人生無駄にしない」ために 年300回講演、プロの教え たった一枚の写真で伝える防止法という記事を読みまして、ははあなほどと思ったり致しました。
 今更なぜ炎上が起きるかなんて考察するテーマでもないんでしょうけれど、つくづく思うのは日本人は他人のミスを指摘するのが気遣いだと思ってるんですね。その一方であんまり褒めない。
 海外でちょいちょい仕事をしてますでしょ、私。
 終演後にお客様から話しかけられる事も多いんです。
 現地の方は「良かった」「素晴らしかった」とか褒め言葉が多いんです。そこへ現地で暮らす日本人の方がすぅっとお越しになって「○○の部分の訳が間違ってました」「○○が解釈が違うと思う」てな具合に、駄目だしをして下さる。それはそれで有難いんですよ。でもその人達、一言も褒めてくれないの。
 学校でもそうだった気がしますね。間違いを指摘される事は多いけど、褒められる事はあんまりない。いやまてよ、それは単に俺が出来の悪い生徒なだけかもしれんぞ。
 ま、私の出来はともかくですね、日本はあんまり他人を褒めない気がしますよ。
 褒めるのは相手の為に成らない、悪い所を指摘してあげるのが相手の為だって考え方が強い。
 「嫌いな芸人がいたら、ひたすら褒めてやれば勝手に潰れる」なんて言い方もあるくらいです。

 一方で、僕の知る範囲に於いてアメリカは褒める国です。
 以前、アメリカで少年フットボールの練習試合を見に行きまました。
 コーチがひたすら選手を褒めていたのが強く印象に残っています。
 「Good」「Nice」「Wonderful」「Marvelous」「Fantastic」「Excellent」等々、まあこんなにも英語は褒め言葉が多様かと感心したのです。ああいう風に褒めちぎられて育てば、地球が宇宙人に侵略されてNYだけが残った、みたいな映画も平気で撮っちゃうよなと納得した次第です。

 褒めるだけもいけない気がしますが、ミスを指摘してるだけも辛いものが御座います。
 ちなみに私は褒められたい芸人です。
 炎上ってのは、ミスを指摘するのが良い事だって認識が根底にあるんじゃないかと思ったという、ただそれだけの文章でした。

 はい、本日の告知です。

●太陽天地寄席
日時/6月25日18時~
出演/ブラザ亭一夜(ヤブ医者→落語)
一龍齋貞弥(講談師→落語)
鈴々舎八ゑ馬(落語家→講談)
柳家喬の字(落語家→講談)
一龍齋貞橘(講談師→落語)
片岡一郎(ゲスト・活動写真弁士)
会場/スカイルーム太陽
電話/03-3295-4480(スカイルーム太陽)
料金/木戸・1800円、懇親会/3000円

6月25日 太陽天地寄席


 天地寄席で御座います。本業と違う芸をやる会ですね。天地をひっくり返す会。
 私は申し訳ないのですが、ゲスト枠ですので本業をやります。次の機会があれば講談を演ってみたいもので御座いますね。
 国井紫香先生も山野一郎先生も講釈に行った歴史が御座いますから。
 初心者の方がほとんどなので分りやすい演目を、とリクエストされております。分りやすく、かつ変わった演目を何か選ばないといけません。
 演芸ファンの皆様、是非ともお越し下さいませ。懇親会も御座います。

 ちなみにですね、この日の昼間は京都で仕事なんです。
 それを終えて新幹線でお茶の水に直行します。間に合うかどうかが私の一番の見どころであります。
 何でしたら、京都-東京公演を追っかけてくれても良いのよ。

 で、出演者は本業で無い事をやるので、出来に関して駄目だしをするんじゃなくて、とりあえず褒めるのがお互いの為だろうと思いますよ。てな具合に、冒頭の駄弁がここに活きるのですね。

 お待ちしておりまーす。
 
 既に告知しております公演は以下の通り。

●あるぽらんキネマ劇場 Vol.54
日時/6月19日 開場14時30分、開演15時
演目/『狂へる悪魔』
出演/片岡一郎、五十嵐正史(ギター)
会場/あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
料金/2000円(1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ/03-3330-8341(あるぽらん:18字30分以降)

6月19日 あるぽらんキネマ劇場 Vol54



●『折鶴お千』(活動弁士・楽士による上映会+解説)
日時/2016年6月20日(月)17時30分~
演目/『折鶴お千』(他、短編喜劇も上映予定)
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)、Iris Haukamp(解説)
会場/東京外国語大学 アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール
料金/無料
主催/国際日本学研究院
素材提供/デジタル・ミーム

6月20日 表

6月20日 裏


●シアター13
日時/2016年6月25日 開場・13時 開演13時30分
演目/『吸血鬼ノスフェラトゥ』『極地征服』『モダン怪談100,000,000円』
出演/片岡一郎、黒嵜想(司会)
会場/ライト商會 2階ギャラリー
料金/2000円
ご予約/予約フォームより

6月25日 シアター13


●第695回無声映画鑑賞会 [大都&帝キネ 大衆娯楽映画バラエティ]
日時/2016年6月29日18時30分~
出演と演目/
澤登翠(『とろ八女日記』昭和13年・大都)
片岡一郎(『魚や剣法』昭和4年・帝国キネマ)
山城秀之山内菜々子(『切られお富』昭和12年・大都)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円 学生1600円 前売、電話&E-mail予約1500円
子供(中学生以下)1000円 会員優待券1000円
電話&E-mail予約は公演前日の午後6時まで受け付けます
予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

6月29日 無声映画鑑賞会


スポンサーサイト
|06/07| 活弁コメント(0)TB(0)












 管理者にだけ表示を許可する

http://kaitenkyugyou.blog87.fc2.com/tb.php/884-859928e1
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)