真夜中で御座ます。
 というか明け方です。
 この文章を書いているのは。

 こんな時間に告知ブログをあげてもお客さまの目に留まらんじゃないかと思いますが、でも書くだけ書く事にします、
 今日は一日在宅で仕事してました。
 ずっっっっと作業してたはずなのにやることリストから一個もやるべき事が減っとらん。
 俺は一体何をしていたんだ。
 そんな日の締めくくりに、真夜中のブログ更新です。
 

●第709回無声映画鑑賞会 [翠・一郎 親子会 第1回アカデミー作品賞!]
日時/8月30日18時30分~
演目/『つばさ』
出演/澤登翠、片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)
会場/日暮里サニーホール コンサートサロン
料金/一般2000円、学生1600円、前売・電話&E-mail予約1500円、子供(中学生以下)1000円、会員優待券1000円
ご予約・お問い合わせ/無声映画鑑賞会事務局
電話 03-3605-9981 (受付時間 平日の午前10時~午後6時)
FAX 03-3605-9982
E-mail: katsuben@matsudafilm.com

第709回無声映画鑑賞会

 私が澤登に入門したのが2002年ですからもう15年前です。
 あの頃は弁士だってもっと着実に食えるんじゃないかと思ってましたよ、ええ。
 まあ現実は辛いの何の。落語家になっときゃせめてもう少し何とかなってたんじゃないかと思ったりもします。異業種交流会みたいなところに間違って参加して小金持ちに軽く無視されたりもしました。「片岡さんを是非紹介したい人がいるんですよ。●●さんは好奇心の塊みたいな人だから、きっと片岡さんの事にも興味を持つと思うんです」と言われてその人に会って、その後一切交流が生まれなかった事も一度や二度じゃありません。三度です。
 
 そんなベンシ稼業ですが、もしたった一つ公開していない、もっといえば誇りに思っている事はと訊かれれば澤登の弟子だって事なんですね。それはもう絶対的に。師匠選びもセンスの内と言いますけど、その意味において私のセンスは完璧でした。

 で、親子会です。
 これまで師匠とリレーをしたのは数回ありますが、親子会と銘打って一本の作品を二人で演るのは初めてです。
 そして音楽は目下頼りっぱなしの上屋安由美さんです。
 なんという俺得企画で御座いましょうか。有難い事です。

 ちょっと愚痴るとね、俺は上屋さんもそうですけど、田中まさよしさんとか宮澤やすみさんとか藤高理恵子さんとか川嶋信子さんとか熊本圭吾さんとか熊本文さんとか松田光輝さんとか益子侑さんとか市川仁志さんとか、まあ結構多彩な音楽家の皆さんと仕事を頻繁にしてるんですよ。そして坂本頼光さんも、私は直接面識はないんですが鈴木広志さん、大口俊輔さん、小林武文さんといった方々と仕事をしてる。なのに何だか無声映画業界が何時まで経っても今挙げたような方々を他所の人扱いでね。
 それってどうなのよ、と。
 確かに皆、映画について詳しい訳じゃないです。打ち上げで時間を忘れて映画トークをするうような人達ではないです。だけどさ、もうちょっと開いても良いんじゃないかと。もうちょっと広がっても良いんじゃないかと。
 別段特定の誰かを指して避難してるんじゃないんです。自分だって多分に保守的な無声映画業界のかなり濃い一員だという自覚はありますから。

 まあつまり上屋安由美さんが澤登翠ともいよいよ共演して、これでもまだ他所の人かい? って部分はあるのですね。
 もっと色んな人が関われるようにして盛り上げて行こうぜ、無声映画業界って訳ですよ。
 え? 声優さんが無声映画に声を付けてるのはどうなんだって? まあ、それはそれで(をい)。 
 声優さんが無声映画に声を付ける企画には、自分なりの考えはあるのですが、長くなりすぎるので別の機会にでも。

 あ、そういえばこの出演を打診された時、師匠と私の二人でリレーするか、それとも山城と山内もリレーに入れるか聞かれたんですが、師匠とサシでやりたかったので二人は入れないでくれって言っちゃいまいした。御免な二人とも。

 そういう訳で何が言いたいかというと『つばさ』は長ぇって事ですよ。二時間超えですよ。
 乞御来場。
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