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 お母さん、夏はどこに行ってしまったんでしょうね?
 そんなこんなで京都国際映画祭とフィルムセンターに出ている間にすっかり冬の気配になってしまいました。
 秋は? オータムはいつだったの?
 かなしい限りで御座います。

 ここ数年関わっている京都国際映画祭。今年は例年にも増して多くの課題が見つかりました。
 来年に向けてひと踏ん張り行きたい所です。来年も無声映画やってくれればだけれども……。
 もちろん良い所も多々あります。なかなかゆっくり話す事の出来ない東西の演者が楽屋や喫茶店でのんびりお話しできる状況はさながら日本のポルデノーネのようで、私にとっては非常に嬉しい物でした。
 一方で無声映画業界の商売っ気のなさもこんなに露呈した映画祭もない気がしています。良い物をやれればそれで満足、みたいなのって芸能としては不健全だと思うのね。良い物をやっているからこそ、お客さんに来て頂かねばならない。その方法を皆で考えて行かないとなりません。少なくとも仕事として無声映画と向かい合うには。
 
 じゃあお前は偉そうな事を言うだけの集客力、発信力があるのかと言われれば情けない限りですが。
 頑張っていきたいものです。

 そんな事情も御座いまして、なるべくメジャーな企業さんとお仕事をする必要性を最近非常に感じている私はこの度、蔦屋家電さんとお仕事をする事になりました。

 おお、なんと美しく告知に繋がるのだ。

●カツベン×北欧無声映画 上映会
日時/11月3日14時~、16時~
演目/『波高き日』
出演/片岡一郎、桑島実穂(カンテレ奏者)
会場/二子玉川 蔦屋家電 2Fラウンジ
料金/500円
ご予約/当日参加性(各回30名様)
お問い合わせ/03-5491-8550(二子玉川 蔦屋家電)

 チラシみたいなのは特にないのかな?
 とりあえず私の所には届いておりません。
 それはさておき、蔦屋家電さんが北欧フェスタを開催する事となり、そこに無声映画も便乗協力参加する事となりました。
 演目はスウェーデン映画の『波高き日』を致します。演奏はフィンランドの民族楽器であるカンテレの奏者桑島実穂さんにお願いをいたしました。『波高き日』の原作はノルウェー出身の大作家ヘンリック・イプセンですのでスウェーデン、フィンランド、ノルウェー三国に渡る極めて北欧濃度の強いイベントです。
 当初は子供向け上映にしようと相談していたのですが、話がまとまってみたら全く子供向けではないイベントとなってしまいました。良いの、北欧だから。

 蔦谷家電さんでやる以上は機材にもこだわりましょうと言う事で、最新のデジタル機器で上映を致します。
 無声映画ってこんなに美しかったのかと感じ入って頂けること請け合いです。
 一日二回公演ですので、お忙しい方にもお越し頂きやすい親切設定になっております。
 寒くなりはじめたこんな時期だからこそ、北欧の作品を見て北欧の楽器の音色を聞いて、気分を高めて下さいませ。

 明日も告知を致しますが、まずは下記の公演もよろしくねっと。

国産アニメーション100周年記念《スクリーンに蘇る!アニメーション傑作選》
日程/10月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)14時~(片岡出演)・28日(土)・29日(日)
11月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)
演目/『なまくら刀(塙凹内名刀之巻) 』『浦島太郎』『瘤取り』
出演/片岡一郎、上屋安由美(ピアノ)
会場/川崎市民ミュージアム 映像ホール
料金/一般 600円、大学・高校生・65歳以上 500円、小中学生 400円、未就学児、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者 無料
※定員270名(各回入れ替え制)、開場は15分前です。
※前売り券はありません。当日先着順での販売となります(満員の際は入場をお断りすることがあります)。

表

裏


●エンパクシネマ
日時/10月24日 開場18時、開演18時30分
演目/『チャップリンの消防夫(The Fireman)』『生さぬ仲』『雷門大火 血染の纏』
出演/映楽四重奏 [ 片岡一郎(弁士)、上屋安由美(ピアノ)、田中まさよし(太鼓)、宮澤やすみ(三味線) ]
会場/早稲田大学演劇博物館 野外特設会場
料金/無料(予約不要)

エンパクシネマちらし表

エンパクシネマちらし裏
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